今月から毎日マイナンバーについてお知らせやクイズを出していましたが、少し海外にも目を向けてみたいとおもいます。
まずは、お隣の国…
韓国では、朝鮮戦争後、韓国住民であることを証明するため、1968年に住民登録番号制度が施行されました。
元は身分証に使用されていたそうですが、やがて、
「韓国政府が、政府の効率化と産業育成を目指し、世界最先端の電子政府・ICT社会の構築に向け取り組む中、住民登録番号制度は官民の電子サービスにおける個人証明の社会インフラに変貌した。」と、総務省ホームページに紹介されています。
さらに、、
現在、韓国においては、住民登録番号は、「行政サービスのあらゆる分野に使われていて、住民登録証以外に、パスポート、運転免許証、健康保険証、公務員証など政府と公共団体が発行するほとんどの証明証に住民登録番号が記載され、本人確認の用途で使われている」、と。
国民の番号制度がかなり浸透している様子ですね。
自宅で、住民票などの公文書の発行を受けられるのですって…
す、すすんでいる～