SDGs⑨ | 公益社団法人 防府青年会議所 2019年度理事長ブログ

公益社団法人 防府青年会議所 2019年度理事長ブログ

公益社団法人防府青年会議所は「修練」(Training)「奉仕」(Service)「友情」(Friendship)の三信条に則り次代を担うリーダーとなるべく自己研鑽とメンバー同士切磋琢磨をしながら防府のまちに貢献する活動を行うとともに互いの友情を深める交流も行う活動を行っています。

 

皆さんこんにちは。

 

昨日のじゃがいも大会の疲れが・・・最近野球ばっかりやっているので、なんとなく体を動かすことには慣れてたはずなんですけど・・・野球とゴルフは動かすところが違うみたいです💦

 

 

さてさて、今日もSDGsについてです!!

 

もう9回目となりました!!

 

振り返りたい方は・・・

https://ameblo.jp/hofujc2019/entry-12437774175.html

https://ameblo.jp/hofujc2019/entry-12439637183.html

https://ameblo.jp/hofujc2019/entry-12440123254.html

https://ameblo.jp/hofujc2019/entry-12440603238.html

https://ameblo.jp/hofujc2019/entry-12442956384.html

https://ameblo.jp/hofujc2019/entry-12444367117.html

https://ameblo.jp/hofujc2019/entry-12448824020.html

https://ameblo.jp/hofujc2019/entry-12449083624.html

をご覧ください。

 

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今日は「GOAL9 産業と技術革新の基盤をつくろう」についてです!!

 

9-1

すべての人々に安価で公平なアクセスに重点を置いた経済発展と人間の福祉を支援するために、地域・越境インフラを含む質の高い、信頼でき、持続可能かつ強靱(レジリエント)なインフラを開発する。

 

9-2

包摂的かつ持続可能な産業化を促進し、2030年までに各国の状況に応じて雇用及びGDPに占める産業セクターの割合を大幅に増加させる。後発開発途上国については同割合を倍増させる。

 

9-3

特に開発途上国における小規模の製造業その他の企業の、安価な資金貸付などの金融サービスやバリューチェーン及び市場への統合へのアクセスを拡大する。

 

9-4

2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。すべての国々は各国の能力に応じた取組を行う。

 

9-5

2030年までにイノベーションを促進させることや100万人当たりの研究開発従事者数を大幅に増加させ、また官民研究開発の支出を拡大させるなど、開発途上国をはじめとするすべての国々の産業セクターにおける科学研究を促進し、技術能力を向上させる。

 

9-a

アフリカ諸国、後発開発途上国、内陸開発途上国及び小島嶼開発途上国への金融・テクノロジー・技術の支援強化を通じて、開発途上国における持続可能かつ強靱(レジリエント)なインフラ開発を促進する。

 

9-b

産業の多様化や商品への付加価値創造などに資する政策環境の確保などを通じて、開発途上国の国内における技術開発、研究及びイノベーションを支援する。

 

9-c

後発開発途上国において情報通信技術へのアクセスを大幅に向上させ、2020年までに普遍的かつ安価なインターネット・アクセスを提供できるよう図る。

 

以上の8個のターゲットが設定されています。

 

 

今の子どもたちが大人になった時に今ある仕事のおよそ半分がなくなると言われて久しくなりました。

 

新たな仕事が創出されていくにしても、その影響はこれまでにないくらい大きいと考えます。

 

それらはAIやIOTといったものの進出が大きなカギとなっているけれども・・・それらは我々の生活を便利にもしてくれます。

 

そういった時代を迎えようとしている今、我々は子どもたちに何を残すことができるのでしょうか。

 

これからを生きていこうとしている子どもたちのために何をしていかなければならないのでしょうか。

 

大きな課題です!!