低学年のクラスで、授業参観がありました。
3年生は、
1時間目:算数
2時間目:ソルフェージュ
3時間目:国語
を見せてくれました。
朝一に補習校関連で用事があり、
私が見れたのは2時間目から。
今年から違うソルフェージュのグループに入った次男。
前の先生は、定年退職をされてしまって。。。残念。
とっても好きな先生でした。
長男もこの定年退職をされた先生にお世話になり、
授業参観ではずっとこの先生の授業を見てきましたが、
1コマ45分の授業が、あまりにも短い、もっとやりたい!と、
生徒が前のめりになる授業をできるってすごいと思うんですよね。
長男たちの時も、次男の時も、
まーったく変わらず、
いつ授業参観を見に行ってもまったく同じ。
え、もう終わり!?
生徒の集中力が切れないどころか、
もっとやりたい、物足りない、そういう雰囲気。
今、次男がお世話になってる先生も似た感じですが、
前の先生ほどの勢いが無いなぁ。
でも、新しい先生も上手、
良い先生に教えてもらえて嬉しいです。
3時間目の国語。
先生の前置きどおり、
子どもたち、だんだん疲れはじめ、
普通に座っていられる子が減り始めて。
笑える。
だんだんクラス全体が揺れ始めるの
貧乏ゆすりが始まり、
鉛筆消しゴムが床に落ちる回数が増え、
目が彷徨っている子も増え
なんだかもうカオス
長男たちの時、
もうちょっとマシだった気がするんだけどな。
まあ、その長男たち、
6年生になった今、
落ち着きがゼロどころか、
マイナスになってますけどね。。。
楽しそうにクラスになじんで上手にやってるのはちょくちょく聞いていたので、
さほど心配はしていませんが、
やっぱり自分の目で、ほんとに楽しそうに授業を受けているのを見れると、
親として嬉しいしほっとしますよね。
次は、来週日曜日のマーチャーシュ教会でのご奉仕。
コーラスでミサ曲を歌う他に、
次男がソロを1曲歌うので、
楽しみです。