3月末でしたか、4月頭あたりでしたか、
外出規制に伴い、平日おうちにこもって仕事なり勉強なりをしたら、
せめて週末くらいは太陽の光を浴びなくては、
となるのは普通の気持ちだと思う。
ただ、どうやらそうやってピクニックをする家族が多くなりすぎ、
普段よりも多い人出となり、
近所のあの広大な丘でさえも、
ソーシャルディスタンスなるものが保てなくなるくらいだったため(と聞いてるけどね)
丘から森から、全部閉鎖されてしまったのですよね。
丘は、まあ、仕方ないかな。
普段でも、犬の散歩でそこそこ人出のあるところだし。
でもね、森の方は、普段、すれ違う家族が数家族だけという森・渓谷を、
閉鎖してしまうっつ~のは、
なんか、不思議でした。
どれもこれも、ではなく、
きちんと状況を把握して閉鎖してほしかったです、はい。
まあ、それも、先週外出規制が解除されるとともに、
どうやら閉鎖は解かれたらしい、
というか、解かれたよね?
という予測の元、
さきほど丘までピクニックをしに行ってきました。
ちなみに、今日から教会で礼拝も再開され、
全員マスク着用の元、(入口で、忘れた人には無料でマスクを配布してくれました。)
礼拝に参加することができました。
そして、2か月ぶりに行った丘、
もっとたくさんの人が散歩してるかと思いきや、
数家族しかおらず。
まあ、解除されたからといって、
きちんと考えて行動してね、というのは残っているので、
礼拝参加者も少なかったし、
こんなもんなのでしょう。
今日は日焼け防止の帽子もかぶらず、
思いっきり紫外線を浴びました。
ビタミンD大切。
疲れのせいか、青白い顔いろだった長男も、
太陽の光をいっぱい浴びて、
おにぎりやささみフライ、おやつをたくさん食べ、
顔色に赤みが戻ってきていました。
散歩しながら、話したことと言えば、
「今年の夏は、どこへサマバケしに行くか」
4月イースター休暇に行くはずだったマルタ島旅行がコロナのせいでキャンセルになり、
それ以降、がんばったもんうちら、ホームスタディ。
夫も庭のことやらなにやらがんばったもん。
せめて夏は、1週間でも2週間でも、何も考えない時間を作らなければ。
今年は、日本人学校の聴講が実施されないことが決定されてしまったし、
体験のほうを上手に使って、長男の日本語能力を伸ばしていくとともに、
実施されない=6月半ばから夏休み、
つまり、これまで聴講の関係で参加できなかった、
教会の夏季合宿に家族そろって参加できるので、
それも楽しみ。
はぁ~たくさん日の光を浴びて、
なんだか視界が明るくなった!
視野も広がった感じ!
はぁ~気分良し!