昆虫と甲虫類は違う、
ハンガリー語ももちろん違う、
ということを知った息子の社会のテストでした。
知らなくとも、普段の会話にはまったくもって差し支えありません
bogárでもrovarでも、どっちでも通じます。
でも、知ってるって、
なんか今後の会話で自信をもって説明できるというのが、
なんか気分いい。
それがですね。
あとで判明したことは。
実は、夫=ハンガリー人もはっきりと区別して使ってるわけではなかった!
bogárがどんなカテゴリーなのか、
rovarがどんなカテゴリーなのか、
というのを息子と一緒に夫に説明した時は、
「そうだよ、知らなかったの」的な表情をしていたくせに。
その数日後でしたかね、
近所の森までサイクリングをした際、
次男の背中に虫が止まりまして。
お、これは固い羽根をもっていないからrovarのほうだね!
ってか、俺もrovarとbogárを区別して使ってなかった。
と、ふともらしまして。
この前の表情、ビデオに撮っておけば良かったかしらね?
そんなことも知らないの?
的な顔してましたけどね?
ハンガリー人全員がきっちり使い分けているわけではないということが分かり、
まあ、良かったです(笑