あの日から6年。
年に1度。
鈴木酒造店長井蔵の3.11からの献杯酒
「ゴールデンスランバ」
で、今日も献杯を。
以下、引用させて頂いてます。
<まどろみの夢の中>
「 ある日の午後、
いつの間にかうたた寝をしていた少女は、故郷の夢を見る。
尾の夢の中で懐かしく輝かし故郷の地に立ってた。
その風景を見る少女の目には涙が溢れていた。
そして、眠りから覚めた少女の目にも涙が。
少女はまどろんで見る夢は、哀しい夢ではない。 」
復興興と程遠い状況でありながら、
あの大震災が年々他人事のになり、
忘れらていくのではないのか?
との思いと、
過去を生きてきた自分を肯定しながら、
これから未来に向け、
一生懸命に生きることの思いを伝えるためには、
黙祷を献杯に変えたい、
それも献杯の酒があってもいいのではないかとの思いで、
今回の献杯酒の発案を致しました。
災害被害に遭われた方、復興にお力を注入されている方など、できるだけおおくの方々とこの献杯酒で想いを共有し、明日への力水になることを願いました。
この酒を通し多くの皆様に語らいの場と限りないぬくもりを繋ぐ事が出来れば幸いです。
3.11献杯酒「ゴールデンスランバ」発案者 川崎 力
皆さんのお越しをお待ちしております。
ほどほど屋 エイト
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