先週の話ですが、

 

大阪南港ATCで開催されている

「特別展 ミイラ」を見に行ってきました。

 

これこれこれこれこれこれこれ!!!!!!!!!

(公式サイトはこちらより)

 

 

 

 

 

国も時代も違う、

でもその当時確かに生きていた人の

最期の姿を拝見するというのは、

 

なんず言えない不思議で、

でも厳かな気持ちになります。

 

 

 

 

中も広いし説明も豊富なので、

 

いちいち感嘆しながら拝見した後に

ふと出口を見たら

 

 

「あなた専用の黄金マスクを作成します」

 

 

と書いてある機械がありました。

 

 

 

 

 

数あまたのミイラに生で対面した後で

一種の興奮状態に陥っていた柴犬さん(※MY旦那さま)が、

 

おもむろに

 

「ファラオは俺だぁ!」

 

クソおもんない謎の台詞を残し

機械に目線を合わせて映った、ら!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どことなく笑福亭笑瓶師匠に似ているマスクが出来上がりました。

 

黒縁眼鏡かけたファラオっておるんか???????

 

 

 

 

ご興味のある方は9/26まで

大阪南港で開催しているそうなので、

 

ぜひ足を運んでみてくださいませ。

 

 

 

 

日本のミイラに興味津々だった、

どうもこんばんはわたしです~!

 

 

科学では解明できない時代の死生観って、人間の業というのか、、本当に味わい深いです

 

 

 

 

 

 

、、さて。

 

毎度の事ながら前回の更新から

10日以上空きました。

 

(というかもう9月なのか、、!早ぁ....ッッ!!)

 

 

 

 

 

日々のご自愛会議でバタバタしてる間に、

私の元には沢山メッセージが届くのですが

 

最近、

同じようなニュアンスのメッセージを頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女達がこっそり書いてくださったこと、

 

 

 

>誰かにこれでいいんだよ~って言って欲しい

 

 

 

>私が思うことは正解なんだって自信を持っていられない、外に答えを求める

 

 

 

>人の言葉や現実的な証拠にしか安心感を見出せない

 

 

 

>「それで合ってるよ」「そう思っていいよ」って言われたがってしまう

 

 

 

 

 

↑これ、ねぇ。

 

 

 

 

 

 

・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

.....あるよねぇ。

(突然の特大大文字)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰かの言葉に安心したり

何かを言われて元気になったり、

 

そんなん言わずもがな、

誰だって全然あり得る事ですよね。

 

 

 

 

 

この一切合切を

「外に求めるな」なんて

そんな乱暴な事はしなくていいと、

 

メッセージを下さった方々も

理解はしているのだろうけど。

 

 

 

 

でも、

 

 

「自分はどうしたい?どう在りたい?って聞いて決める工程、私一体何万回やってんのよ???」

 

 

 

「”決める”のも”そう思う”のも主語は自分なのに、

どうしてすぐ現実を見て取り消しちゃうんだろう」

 

 

 

「私がそう設定していい、とは分かってるんだけど、

でも”自分だけがそう思ってても意味ない”って白けた気持ちが勝ってしまう、、!」

 

 

 

という正直な言い分だって、

きっと同じくあるはずなのですよね。

 

 

 

 

 

 

で、

 

 

こういう↑言い分を聞いた時の

JK(自己啓発)やHK(引き寄せ)業界の

定型文及び決まり文句は、おそらくこれです。

 

 

 

 

 

 

 

「あなたが創造主なのです」。

(BGM:ザ・シークレットの荘厳な曲)

 

 

今シークレットって普通にYoutubeで観れるんですね、最近教えてもらって超びっくりしました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイーーーーーーーー!!!!!!!!!

ハイハイハイ出ました創造主ーーー!!!!

 

 

よく言われるやつねハイハイハイハイハイ

創造主()ね溢れ返ってますよねハイーーー!!!

 

 

 

なんかあのアレでしょ、

自分の心からビャーって光みたいなのが出て

 

 

「現実はあなたの心の投影で、

投影元であるあなたがこの世界の神です」

 

 

みたいなお決まりの図解と言葉のアレでしょ

ハイハイ創造主()ね~~~!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

、、みたいな気持ちになりませんかね???真顔

 

(あ、ならない人は今日の記事読まなくてOKよ♡笑)

 

 

 

 

 

 

 

あくまで私の個人的な印象ですが、

おそらく日本人にとって

 

 

「創造主」とか「神」って

壮大すぎて自分事として置き換えにくい

 

 

のだと思うのです。

 

 

 

 

ですので、

 

 

 

「あなたが創造主なので、

あなたが決定していいのです」

 

 

という巷に溢れ返ってるこの言葉を、

イメージしやすいようにこう言い換えてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は幽助じゃなくて、冨樫である。

 

(~幽白ver.~)

 

 

 

 

 

 

 

 

私は悟空ではなくて、明である。

 

(~ドラゴンボールver.~)

 

 

 

 

 

 

 

 

私はルフィではなく、尾田っちである。

 

(~ワンピースver.~)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

、、、きっと今、

あなたの頭上には数多くの

 

 

「????????」

 

 

が飛んでると思うので

説明致します、と!笑

 

 

 

 

 

 

 

 

「〇〇な私って決めたのに、

現実を見ると打ち消してしまうんです」

 

 

 

「自分で設定して決めていいって

頭では分かってるんですけど、

証拠探しが止められなくてすぐ不安になるんです」

 

 

 

「私は〇〇って決めても、

他人からも同じく同意してもらえないと

意味ないと思うし確信できません」

 

 

 

 

↑こういうニュアンスな事をいつも思いがちで

引き寄せや潜在意識の知識を詰め込みやすい方は、

 

 

おそらく多い割合で

「キャラクターの立ち位置」になっている、のです。

 

 

 

 

 

 

自分には決定権がない。

 

 

だから自分だけがそう思ってても意味ない。

 

 

現実的にも同じく証拠がないと

確信も安心感も持てない。

 

 

 

 

「キャラクターの立ち位置」にいたら、

こう感じるのは至極最もな事です。

 

 

 

自分は無力で何も動かせない存在で、

 

だから自分自身の決定なんて、

現実的に何の影響力も持たないと思ってしまう。

 

 

 

 

 

 

だから

 

 

 

「俺は魔界トーナメントで優勝できるのか、、!?」

 

 

 

「オラ、No.1に相応しいかどうか確かめてぇゾ!」

 

 

 

「海賊王に俺はな、、、、れると思いますか!?」

 

 

 

と誰かに聞いたり確認したり、

安心材料が欲しくなるのです。

 

(※上記漫画のキャラ達はこんな台詞言いませんが、便宜上)

 

 

 

 

 

ですが、

 

「キャラクター」ではなくて

「作者」の立ち位置であったら、どうでしょう。

 

 

 

もし、

 

 

「幽助が主人公である証拠は!!!???」

 

 

「悟空って宇宙最強って思っていいですかね!?」

 

 

「ルフィは海賊王になれるって確信持っていいんですか?」

 

 

 

って作者に言われたら、

あなたはどう思いますか??

 

 

 

 

(いやいやいやいやいや、

あなたが決めてそう設定したのなら、

その時点でそうだし、それで完了でしょうや)

 

 

と冷静に思えませんか??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういう事です

(~Fin.~)

(~特大大文字パート2~)

 

 

 

 

 

 

「創造主」が耳タコすぎて

聞き飽きてウンザリしてる方は、

 

「作者」に変換して捉えてみてください。

 

 

 

 

 

 

物語の作者が主人公に対して

 

「このキャラは愛し愛されてハッピーエンドになる」

 

って決めてそう設定したら、

 

 

ストーリーが展開する前でも

今現在何も起こってなくても、

 

そのキャラは実際に愛し愛される人で

物語はハッピーエンドになるのです。

 

 

 

なぜなら、

 

今現実的にどうかで決められるのではなく

作者がそう決めているからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

現象を根拠としたキャラクターの視点だと、

 

 

人から〇〇だと褒められたから

→だから私も〇〇だと思っていい

 

 

とナチュラルに思いがちです。

 

 

 

 

 

、、、ですが、

もうここまで読んだらお分かりでしょう。

 

 

 

 

あなたは、

キャラクターである前に「作者」です。

 

 

 

 

 

作者は周囲の声を参考にする事はあっても、

最終的な決定権を持つ最重要人物です。

 

 

その人の決定と解釈を元に、

物語はこの先も展開していきます。

 

 

そんな重要人物の決定事項に、

どうして確信が持てないのか??

 

 

 

 

それは、

 

あなたの立ち位置が

「キャラクター視点」になっている時だから、です。

 

 

 

 

 

 

外から〇〇だとされたから、

→私は〇〇だと思っていい。

 

 

この立ち位置にいる時は、

自分の決定に何も確信が持てないでしょう。

 

 

 

誰かにこれでいいと言ってほしいのは分かる。

分かるけど、でもその立ち位置で居続けるの、窮屈じゃないかな

 

 

 

 

 

 

どうぞ思い出してくださいね。

この言葉を、あなたの胸に刻んでおいてください。

 

 

 

 

 

 

 

【結論】作者がそう決めてそう設定したら、その時点で実際にそう

 

 

 

 

 

 

「あなたが」決めていいのですよ。

「あなたが」好きな属性や筋書きを書いていいのです。

 

 

 

 

きっと今までも

 

「私がそう決めたらそうなるんだー☆」

 

って一瞬ワクテカするんだけど、

 

 

次のシーンで息を吐くように

「でも現実は、、」ってなってた皆さま。

 

 

 

 

 

 

「決める」

 

「設定する」

 

「アファで脳内破壊する」

 

「そう認定する」

 

「という事にする」

 

「なる」etc.....

 

 

 

各種様々色んなメゾットやら

手法やら、ありますよね。

 

 

 

こういうものはただの手段であって

目的ではないので、

 

各自好きに自由にやったらいいのだけど

どうかこれだけは覚えておいてください。

 

 

 

 

 

 

そういうものを、

「どの立ち位置からやってるのか」

に留意してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

どこかの過去記事でも書きましたが、

 

 

大事なのは「何をしているか」ではなく

「何者としてそれをするか」、です。

 

 

 

 

 

だってあなたは本来

「作者」の立ち位置であり、

 

それをこの業界では大昔からずっと

「創造主」と呼んでいるのですから、ね。ニコニコハート

 

 

 

 

 

 

 

 

おそらくこの辺の過去記事も

参考になるのではないかと思います。

 

 

 

★★★

 

 

 

 

★★★

 

 

 

 

 

 

 

なんだか最近、

一気に秋めいてきましたね。

 

 

夜は冷えるようになってきましたので、

 

どうぞ皆さま全員、

ほっこり温かくしてお過ごしくださいませ。ニコニココーヒーラブラブ

 

 

作者がそうだと決めて設定した時点で、

このキャラは実際にそうなってるキャラ。

(それ、自分にも適用できまっせ!)

 

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