大相撲の懸賞金、、 | 「ライオンズ・西鉄・大鵬・目玉焼き」

「ライオンズ・西鉄・大鵬・目玉焼き」

西鉄ライオンズからの歴史を大切にしたい、小学校時代からの長ーいライオンズファン。ライオンズを中心とした野球談義が好み。
野球を介して社会問題も考える。

◇昔はもっと分散化されていたと思うのですが、ここ数年の懸賞金はある特定の力士に偏りすぎていると思います。CMをやっている力士には全取り組みに懸賞金がかかる(永谷園やマクドナルド等)。後は地方場所で地元の力士に対するものがあるが、これも特にその力士が注目されている場所のみ多くて、常に沢山あるものでもなさそう。


調べてみると、一本の懸賞は6万円で、協会が事務経費として5,000円貰う、25,000円は納税充当金として協会が預かり、本人の引退時に還付され、力士のその日の手取りは30,000円。

少し計算してみると、白鵬には懸賞金だけで引退時までに数億円行く事になる。朝青龍はこの様な金額を既に手にした事になる。平幕の高見盛にも多くの懸賞金がかかっているが、勝率がよくないので、億もらえるのかどうか分からないが、他の平幕力士でこんなに貰える人はいないだろうし、大関でもそんなにはいないと思う。


今場所は特に、白鵬への懸賞金が多かったが、69連勝がかかっていたとは言え、他の力士も頑張っているわけで、もう少しどうにかならないのかと思う。例えば、連勝を止めた殊勲の稀勢の里の取り組みには、殊勲の意味で、その後の彼の取り組みに必ず何本かはかかる様にしてあげれないのかと思う。幕内上位の取り組みで勝利しても、何も手にせずに土俵を降りる力士を見ていると、寂しいものを感じてしまう。


土俵の回りを一周するだけのCMは殆どの人は見ておらず、効果の薄いもの。だとすれば、他の取り組みにも分散して、懸賞金がかかっている取り組みを増やせば、力士ももっとやる気を出して、自然に好取組がもっと増えて面白くなるのではないかと思う。分散すれば、大相撲自体を、また、力士全体を応援している証明となり、提供会社のimageも良くなるんじゃないでしょうか。