◇2-3年ほど前、新聞社主催の勉強会で、この制度について説明を受けたことがあります。
有罪無罪だけでなく、量刑も一般人が決めるという前触れに圧迫感を覚えていたのですが、この制度は地裁だけで行われるとの説明を聞いて、pressureをなくす事が出来ました。 例え死刑を科したとしても、高裁・最高裁へ控訴・上告する道が残されている訳ですから。
最近、仙台地裁で、死刑が求刑されたというnewsがあって、裁判員の一人が泣いていたと聞きました。え??
死刑判決が出たのではなく、求刑されただけですよ、それで裁判する側の人が泣くのか?
私はO型らしく物事を気楽に考える所があって、この制度が地裁だけの事だと知った時から気が楽になっていまして、、、それで、死刑求刑がされただけで泣くような人の適性を疑いました。この人は降りるべきだと思います。
犯罪者でも、人一人を殺すかも知れない判決を素人集団にさせるなんて、何だ、、、と思っていたのですが、お上もバカじゃないから、そこはちゃんと地裁だけに限定しているんだと思えばいいじゃないですか。
不謹慎に考えている訳では決してありません。素人にさせている範囲をちゃんと理解しておけばいいんです。
間違った判決だったら、高裁と最高裁が正す事になるんですから。
でも、出来れば、裁判員制度では、有罪・無罪のどちらかを決めるだけにして、量刑はちゃんとした裁判官が科す様にすれば、それがいいと思っています。法律の難しい事を何も知らない素人が量刑まで決めるのには無理があります。