観てましたけど、
最後に打ったあの51号、あれは要らなかった。
だって、
相手チームは野手が投げてたんだから、
あそこは、監督が大谷に代打を出さなきゃ。
あんなとこでホームランを打ったって、無駄な打点を増やしたって、
評価されるものではない。
あのホームランは、逆に彼の記録に傷をつけたかも知れない。
残念。
観てましたけど、
最後に打ったあの51号、あれは要らなかった。
だって、
相手チームは野手が投げてたんだから、
あそこは、監督が大谷に代打を出さなきゃ。
あんなとこでホームランを打ったって、無駄な打点を増やしたって、
評価されるものではない。
あのホームランは、逆に彼の記録に傷をつけたかも知れない。
残念。
外崎が情けない。兎に角、情けない。
よかった頃の様子をパ・TVで見てみたけど、基本、そんなに変わってなく見える。
違うのは、
①構えた時の左足の開き方が今の方が明らかに広い
②パンチ力とか、swing speedが以前に比べて、弱い
③以前は、髭なんか生やしていない
④以前は、口をくちゃくちゃ なんてしてない
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気になるのは、オープンスタンスがひどくなっていることと、一番イヤなのは
口をくちゃくちゃ させていること。
あれ、、打ったんならばいいんだけど、チャンスで凡退した時にこちらが受ける印象としては、
「何、くちゃくちゃやってんだ!真面目に仕事しろ!」って感じしかない。
日本人は特にそう感じると思う。仕事が何であれ、仕事中にガムか何かをくちゃくちゃさせている人を
見ると、誰でも「あいつは不真面目だ」という印象しかない。
野球でも同じだと思うんだけど、、あのスタイルは日本人には受け入れられないよ。
SBankの牧原なんかもやってるけどね、、好感は持てない。
だから、外崎、、batting打撃レースでも最下位の君なんだから、何かを変えないとね。。
歯を食いしばってやる覚悟があるなら、その「くちゃくちゃ」を止めなくちゃ。
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ついでに、おかわり君のこと。
今日の試合で西川が決勝の6号ホームラン打ったけど、この131試合を終えた段階で
ホームラン数のチームNO.1は、なんと、おかわり君の7本なんです。
おかわり君は7月11日に抹消されているけど、彼が第7号を打ったのが5月31日で、
49試合目。
ライオンズが131試合を終えて、やっと6本打ったのが、西川・佐藤・岸・外崎。
栗山とおかわり君は来期も契約するそうだけど、やるんだったら、おかわり君にはあの門田の様に、
40才を超えてのホームラン王を目指して欲しい!
ベッツによく似た日本の俳優がいるなあと、ずっと思っていたんですけど、
名前が分かりませんでした。それで、やっと分かりました。この人、江幡高志(えばたたかし)「エバタン」。
色んな映画に出演してありましたけど、今週、自分で録画していた「おしん」を再生していて
その中で出会えました。こういう性格俳優、好みです。
あ、もっと好きなのは、笹野高史。この人も、「たかし」ですね。
ちなみに、大谷、ベッツ、フリーマン 3人のDodgers MVP trioの中で誰か一人
ライオンズにくれるとしたら、私は、この人、ベッツです!
ベッツをゲッツ! パチン! ← こういう芸人がいましたが、誰だっけ?
次に、フリーマン、次に、大谷。
私、ボール球とストライク球を見分けられる人が一番好きです。打撃の基本だから。
逆に、打つべきストライクを見逃して、その後のボール球に手を出して三振する人が
どうしようもなく嫌いです。だから、ライオンズで一番好きな選手は、ダントツで
栗山! 秋山も好きでしたよ。背番号55の方ね。
ライオンズの試合をLIVEで観ない分、大谷の試合を観ることが多い今日この頃、MLBの試合を観ていて思うのは、
観客の多くが野球の”間”を理解していて、そういう球場の雰囲気がいいなあ~~ ってこと。
彼らが声を出してあるいは拍手で応援するのは、味方のチャンスの時や、味方の選手がホームランを打つとか、
得点する様なシーンの時だけ。通常は静かに観戦を楽しんでいる。
一方、
日本のNPBの試合では攻撃側の応援団が大合唱で表も裏も、選手の応援ソングみたいなのを歌い続ける。
♪おーう、おーう、お~、らーららららあ、、、○○打てえ~~!!!♪。。。
ドーム球場では音の逃げ場がないので、特に喧しい。煩い。スタジアムDJとかいう人の声も異常に煩い。
ああいうのが野球観戦に対する騒音公害で訴訟問題にならないのが不思議。
で、
MLBで取り入れられているものがNPBでも取り入れられる様になるのが通常の流れであるので、
ピッチ・クロックは個人的には反対だが、まあ導入は出来るでしょう。
ただ、
ピッチ・コムの方はどうだろう。
球場全体があのくそ喧しい集団応援団の騒音の中で、ピッチ・コムの音声が投手に届くのだろうか、、
という疑問が湧いて来る。
そもそも、煩すぎる”応援”というのは、グラウンドでプレイしている選手には迷惑ではないのだろうか。
選手はhero interviewではいつも「応援宜しくお願いしまーす!」と言ってるけど、本当にあの
喧しいのをwelcomeな”応援”だと思っているのだろうか。。「プレイに影響するから、もう少し静かに
出来るところは静かに観戦してくれ!」と、言って欲しい と、いつも思っているんだけどね。。
夜、ライオンズの試合を観る楽しみがなくなって、(実際観なくなって)もう何カ月になるだろう。。
契約しているパ・TVも殆ど観ない。
ただ、試合経過はネットでちゃんと追っていますし、結果も自身のノートに記録しているのはいつも通り。
記録ノートに書いている自身のコメントを追ってみますと、、、
・1ページ目(まだ期待に燃えている時)
松井監督2年目。登録選手の中に新入団が6名(糸川、アブレイユ、元山、アギラー、コルデロ、ヤン)
・最初の楽天3連戦:2勝1敗(勝ち:今井、隅田 x 負け:松本)
古賀の打撃力UP。外崎もよさそう。外人まあまあ。松本相変わらず、取った直後に取られる。
水上getting better.
・ORIX3連戦:2勝1敗(勝ち:平良、武内 x 負け:ボー)
先制点取る試合が多いのがいい(ここまで6試合中、5度)
佐藤の打撃力が昨年後半からUP
・日ハム3連戦:2勝1敗(勝ち:隅田、松本 x 負け:豆田)
ここまでSBankと首位タイ。得点一位、失点一位(少ない)、エラー5個はworst
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いいのは、ここまででした。
次のロッテ2連戦、SBank3連戦、ロッテ2連戦全敗(7連敗) その時のコメント
この素晴らしい先発メンツで何故7連敗もするんだ!!!
1番打者がいない!打てないのに対策がない!打てる人、いない。。
次の楽天戦に負け越して、最下位生活が今まで継続されている訳です。はあ。。
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その他のコメント
先制されたら、全敗!
チャンス何度作れど、決定打出ず。最後は古市のパスボールで負け。
柳田にサヨナラ3ラン、やられる。
若林1号ホームランと、2号サヨナラ2ラン!..... こんなこともありましたっけ
5月4日:先制された試合で初勝利!延長戦でも初勝利。
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45試合終って15勝30敗の最下位。5位楽天に3.5ゲーム差、首位SBankに15.5ゲーム差。
松井監督休養。渡辺GMが代行。
まあ、松井監督をTVで通して表情とかを観ていて、監督にはふさわしくないと私も感じていましたので、休養は
正しいと思えました。でも成績は渡辺代行になったところで、選手は変わらない訳で、打てない、勝てないのは
一緒でした。
いいと思われた投手陣も打撃陣の得点力の低さから、Q/Sしただけでは勝てない、先制点1点でも取られたら負ける
等のプレッシャーが重なって徐々に成績を落として来ました。悪い連鎖ですね。隅田、武内、かわいそう。
ただ、高橋と平良に、”このチームで何としてでも頑張って勝利に導きたい” という様な顔つきが見れない。
心ここにあらず というか、この二人はメジャーのことしか頭にない気がする。
適当に投げている感じしかしない。打たれても悔しい顔がない。
このオフ、二人ともトレードして、打てる打者と交換して欲しい。今なら高く売れるでしょう。
西川が3番とかに入っているけど、あの構えでは二軍では打てても、一軍ではダメです。
外崎も同じなんだけど、投手の投げた球がもうすぐそこに来ているのに、それからトップを作りに行く、
非常に遅すぎる動作が入るので、あれじゃあ速いストレートに対応出来ない。
この数試合で西川は構え方を少し改善したんだけど、直前の試合ではまた悪い方に戻っていた。
打撃コーチは何をやっているんだ。。。
イチローも大谷も、あんな選手でさえ。メジャーに行ったら、最初からトップを作って構えてメジャーの
速い球に対応しようと日本にいた頃のスタイルを変えた。足を上げる動作も止めた。
そういう工夫とか努力をしてやっと対応出来た。
今のライオンズの野手も二軍の投手と一軍の投手では球の切れとか、速度が全然違う事が分かっただろうから、
何か、打てる工夫をして臨んで欲しいよ。二軍である程度打てていても、そのままでは一軍では通用しない!
ってことを本人も、コーチも考えて工夫して欲しいよ。