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09Mar
- 出張に行ってきました。
  3/1-3と東京に出張してきました。かぐやとつなぐ、排液タンク、透析液（レギュニール2.5、エクストラニール）はバクスターからホテルまで有償で配送してもらいました（かぐや8000円、つなぐ4000円、透析液が800円かける日数分）。日数分のかぐやセット、キャップキット、それとモデム（電源コードとLANケーブル含む）やガーゼ（出口部保護用）・テープ、消毒液、綿棒、延長コード、S字フック、その他諸々は自宅から持参です。ちなみに道内の出張だと大体車で移動するので、かぐや、つなぐも自分のものをもってでかけています。メインの用事は3/2の研究会で、これは朝から晩まであるので、3/1と3/3は移動日という扱いでした。そこで3/1の夜は友人と会ってご飯を食べたりしました。久しぶりに会ったのですが、とりあえず変わりなさそうでホッとしました（お互い50代なので年齢相応の故障は抱えているのですが）。3/3は家族のお土産を買いに、東京駅周辺をぐるぐると。まずはジャンプショップに寄り、ハイキュー！グッズと、ジョジョグッズを購入。その後丸善にあるMリーグショップに移動。そのあとは空港に行って、お菓子や漬物などを買って、帰りました。特に多くな事故もなく帰れたのですが、どうしても外食が多く、また水分などもセーブしているつもりでも結構取っていたようで、旅行前に比べて、２kgほど体重が増えてしまいました。また水分制限をしながら、体重を落としていかないといけません。ではまた。
14Feb
- リブログ記事一年前の記事（入院中です）
  みんなの回答を見るちょうど１年前の記事でも検査入院のことを書いていましたが、今年も同じように腹膜のPET検査のために入院しています。昨年は、１泊２日と聞いていたのが、実際は２泊３日だったので、今回はどうなんだろう、と心配していたのですが、実際に病棟に入って、看護師さんからも「今回は１泊２日ですよ」と言われたので、たぶん明日の夕方には帰れるのだろうと期待しています。今日の過ごし方は例年と同じ感じです。基本的な検査はレントゲン撮影のみ。あとは医師の回診、薬剤師・栄養士さんの問診と入院に関する病院からの説明（寝巻きや生活必需品を定額で提供してくれるプランなどの説明がありました）、そして腹膜透析の出口部の撮影とチューブ交換が終わったら、それ以外は自由に過ごして良い、という感じです。新しいことといえば、北陸の地震災害を受けて、改めて災害時の備えについて確認したい、ということで看護師さんと口頭試問のようなやりとりがありました。「CAPDのやり方を口頭で説明してください」とか「かぐやの停電時の最大稼働時間は？」とか「腹部チューブ破損時の対応は？」など、矢継ぎ早に聞かれて、少し大変でしたが、看護師さんからは「合格です」と言われたので、ホッとしました。20時になったら、明日のPET検査のための透析液をお腹に入れて、就寝となります。明日は９時から検査開始ということで、こちらは終わるまで少し慌ただしくあれこれとすることになりそうです。
11Dec
- ご無沙汰しております
  こんにちは。しばらくブログ書けずにいましたが、とりあえず変わらず生きております。ブログだけでなく、だいたいどのSNSでも、波があるみたいで、ときどきまったく書き込みをしなくなるのですが、今回もそんな感じです。12月の定期検診は12/6でした。基本的には、体内の毒素と水分は腹膜透析で抜けていること、その上で指摘されたのはリンの値が高いこと（7.1）、水分がもう少し抜けてほしい（BNP＝127.7）ことでした。尿量がだいぶ減ってきているので、水分制限を引き続きしつつ、日中はエクストラニール、夜はレギュニール2.5の処方が継続となりました。また貧血傾向が見られるので、ダーブロックの量が10mgから12mgに戻りました。チューブ出口部のできものは、大きくなったり小さくなったり、一進一退の状況で、引き続き抗生剤を飲みつつ、ヨウ素ジェルとゲンタマイシンを併用してケアに努めることになりました。水分制限（といってもまだ1日１リットルくらいは摂取していると思います）にはだいぶ慣れましたが、冬場ということもあり、口の中が乾いてしゃべりづらい感じです。水を飲まないようにしつつ、寝る前に冷たい水でうがいをして、水を飲んだ気になっています。あとは全身の痒みが・・・皮膚に塗るローションはもらっているのですが、ときどき我慢できずに掻いてしまします。次の診察は年明けになります。その翌月は、年に１回の検査入院の回になる予定です。
28Sep
- 定期診察日
  みなさん、ご無沙汰しております。長いことブログを更新せず、申し訳ありません。夏は出張に行ったり、出張から帰ったら新型コロナに感染し、５日間自宅静養したりといろいろありました。コロナは幸い重症化せずすみましたが、喉の違和感がいまでも若干残っていて、ときどき咳き込んだりしています。ただそれ以外はいままで通りの生活に戻りました。今回の定期診察も、いつものように、受付時間の90分前に病院に行って、まずは検査。採尿、採血、胸部および腹部レントゲン写真撮影、血圧・体重測定を済ませて、あとは時間まで待ちます。診察ではおおむね以下のような話をしました。１）透析そのものは正常に行われている。毒素なども排出されている（尿素窒素　58.7、クレアチニン　15.81）。２）リンの値はやや高い（5.6）が、カリウムは正常値（4.3）。引き続きタンパクの摂取量に気を付けること。３）体内の水分量を示すBNPは前回（20.6）より高めの84.6。過剰というほどではないが、引き続き水分摂取は制限して、透析で水分を抜くようにする。４）出口部のできものは、以前より小さくなってきたので、抗生剤の服用は一旦中止する。５）腹腔内のチューブの位置は安定している。場所もよい位置で止まっている（そういえば前回の診察でチューブ交換をしたのでした）。そんなわけで引き続き、日中はエクストラニール留置→APDでレギュニール2.5を使用する処方は変わらず。薬も、抗生剤以外はこれまでと同じ処方になりました。診察終了後は、中央処置室で物品（ガーゼとメディカルテープ）を受け取り、会計。その後近くの薬局に行って薬を受け取ってから、仕事に行きました。今回、はじめてスマホで処方箋の写真を撮って、薬局に送信するというというのをやってみました。薬局に行ったら「はい、届いていますよ」と言われ、なんだかすごいなあと思いながら、薬が出来上がるのを待っていました。10月からはまた慌ただしくなりそうです。
23Jul
- 最近の様子
  こんにちは。ご無沙汰しております。7月の定期検診の結果を書くのを忘れていました。メインの問題は、引き続き尿量減少に伴う、体内の水分超過とむくみ。前回より数値上はよくなっていましたが、それでもBNPの値が180とまだ高いので、引き続き水分摂取の制限と、レギュニール2.5＋エクストラニールの併用を続けることになりました。貧血症状はだいぶ改善したので（ダーブロック４mgを1日３錠に増やしました）、投薬をこのまま続けること、その代わり血圧が高いので、今の血圧の薬（アムロジビン）を２錠に増やすことになりました。それ以外の投薬は特に変更なしです。次回の診察は8/16の予定です。半年に１回のチューブ交換があるので、キャップキットを持参するように指示がありました。最近の悩みは、ひとつは腰痛です。もともと腰は痛めやすい方だったのですが、ここしばらくは落ち着いていました。ですが、日中も液を体内に貯留する生活にまだ慣れていないせいか、久しぶりにぎっくり腰のような感じになってしまいました。数年ぶりに、いきつけの鍼灸師のところにいって、針とお灸をしてもらい、だいぶ楽になりました。もう一つは、鍼灸のときもそうだったのですが、じっとしていると、体のムズムズが気になって、足を動かしたり、体を大きく揺すったりしてしまうことが増えました。床屋で髪を切るときなども、じっとしていることでかえって体の中の不快感が気になってしまい、つい足を動かしたり、体を揺らしたりしているので、施術をする人がやりにくそうでした。とにかくじっとしていることがつらい感じです。ということでとりいそぎ近況報告まで。
14Jun
- 定期診察
  本日病院で定期診察の日でした。（この間、２週間、３週間、と徐々に間を空けて受診していたので、厳密には「定期診察」ではないのですが）病院に行って、いつものように採尿・採血、血圧・体重測定、レントゲン撮影をして、順番を待ちます。臨時の患者の対応などもあったのか、予定時間よりやや遅れての診察。この間、エクストラニール＋レギュニール2.5の併用（＋水分摂取制限）で、だいぶ体重が減ってきたことは、毎日自宅で風呂上がりに体重を測って実感していましたが、今回改めて、検査でも、体内の水分が抜けて、いろいろな状況が改善されたことが確認できました。胸水や心臓の肥大もだいぶなくなってきたとのことでした。また貧血も若干ですが改善された様子。今後ですが、まだ2−3kgは水分が体内に残っているので、それを出し切るまで、引き続きレギュニール2.5とエクストラニールを併用していきましょう、ということになりました。体重が急激に減るようだったら、レギュニールは2.5と1.5を併用するなどの選択肢もあるようでしたが、それについては、今後の推移を見て判断するということです。次回は４週間後の診察になります。
24May
- 診察に行ってきました
  前回から２週間ぶりの診察。いつものように採尿・採血、胸部・腹部レントゲン撮影をして、予約時間まで待機。（血液検査は検査項目が増えて、採取する本数も増えてなりました）11:00に診察。今回も家族に同伴してもらいました。医師からは、概ね以下のような話が。エクストラニールを日中に腹部留置するようになってから、少しずつ体重が減ってきていて、まずはそれはよい傾向であること。めまいや立ちくらみ、息が苦しいのも和らいできたので、まずはよかったと。ただレントゲンを見る限り、まだ水が溜まっていて、心臓も肥大しているので、もう少し水分を抜く必要がある。かぐやのデータを見る限り、夜間透析では、逆に水分が体内に吸収されてしまっているようだ（一晩で500mlほど）。そうなると、エクストラニールでの除水の効果が半減するので、夜間の透析についても、しばらくレギュニールの2.5を使って除水を優先したい。ただし濃度の濃いレギュニールは長期使用をすると腹膜を傷つけるので、水分が抜けたら、1.5に戻す方向で考えたい。あと貧血は改善傾向にあるが、もう少し数値をあげたいので、今飲んでいる薬を増やしたい。ただし一月おきにしか増量できないという決まりがあるので、増量は２週間後からということで処方する。ということで、夜間の透析液を変更して、さらに除水治療を継続するということになりました。今回意外というか、そういう効果もあるのか、と思ったのは、クレアチニンの値がだいぶ改善された（20→15）というところです。毒素が適度に抜けていけば、足のむずむずなども改善していくだろうとのことでした。心配なのは、先日、新しくレギュニールが一月分送られてきたばかりのタイミングで、新しい薬液が配達されるということ。置く場所が・・・これだけはいつも悩みの種です。
11May
- 診察日と体調その後
  5/10（水）は、定期診察の日でした。体調の変化はその後も変わることなく続いていて、診察の段階で、体重が前回よりも8kgも増加するくらいむくみがひどく、それに付随して、体を動かすことがかなりしんどくなっていました。普通に歩く分には問題ないのですが、階段や坂の上り下りをすると、すぐ息切れになる状態でした。加えて、数日前から、立ちくらみというか平衡感覚がおかしくなってきて、立ち上がったり、方向をう変えようとしたとたんフラフラして、周りのものにぶつかってしまう有様でした。また腹膜透析もトラブル続きでした。体調が悪くなるにつれて、フィブリンが増えてきて、お腹のチューブに詰まり、廃液ができなくなることが増えました。当然エラーが出るので、対処せざるを得ず、十分な睡眠が確保できない状態でした。またクラゲのような大きな塊のフィブリン（？）が排出されてきて、いままでなかっただけに、これはなんだろうか、大丈夫なのだろうか、と家族と心配していました。閲覧注意？の塊フィブリン別の日には深夜に「システムエラー」がでて、まだ透析液がお腹の中にある状態で治療中断・終了となってしまいました。こちらの方は、明け方にバクスターに連絡し、CAPDを利用して廃液をすること、かぐやは交換すること、ということで対応をしてもらいましたが、こうしたこともしばらくなかったので、だいぶ疲れました。そんなこんなの定期診察日でしたので、どういう結果になるかいろいろと心配だったのですが、原因については特定に至らずでした。わかったのは、１）尿蛋白の量が急激に増えていて、血清内のタンパク量も減少していること２）一方で毒素の排出が十分に行われていないこと。そのためクレアチニン、リン、カリウムなどの値が高くなっていること３）加えて尿量も減っていること４）結果として、体内の水分が排出される、むくみがひどくなっていること。またそれにつれて貧血の度合いがひどくなっていること５）水分が増えているために肺や心臓が圧迫され、息苦しさが続いているのではないか６）カテーテルの位置などにズレはなく、腹膜透析そのものは機能しているようだ。ということでした。さしあたり緊急措置として１）水分を体外に排出するために、夜間のAPDの他に、除水作用の強いエクストラニールを用いて日中も腹膜透析を行う。２）水分排出の補助のため、利尿剤を服用する３）1日に摂取する水分の量を限定する４）カリウム対策で生野菜や果物の摂取は避ける５）診察間隔を短くして、体調の変化や体重の推移を細かく見守るということを確認しました。また念の為ということで、全身のCTスキャンと、心臓のエコー検査を実施し、他に臓器の異常がないか確認することになりました（こちらは当日すぐに教えてもらいました。CTは後日、きちんとした所見が上がってくるが、ぱっとみた限りは、CT、心エコーとも、特に異常はないようにみえる、とのことでした）。ということで、治療を追加した上で、引き続き経過観察です。ただ現時点では、主治医は、それほど深刻に捉えなくて良いのでは？と判断しているようでした。追加で検査を行ったこともあり、結局この日は、午前９時から午後３時まで６時間コースの診察となりました・・・。くたびれました。水がだいぶ体に溜まっているせいか、ここ数日は布団で横になって眠ると息苦しくなってしまい、ソファで半身を起こして寝ていました。一応明日の夜からエクストラニールを追加した透析ができるようになるので、それでどのくらい様子が変わるのかが鍵かなあと思っています。
02May
- 最近の体調と増えてきた薬
  みなさんこんにちは。最近の体調で、いろいろな変化がありました。よい方の変化は、就寝時の足のムズムズです。病院で処方されたものの、聞いていた副作用が怖くて、なかなか飲めていなかったビ・シフロールでしたが、あまりに毎日眠れないので、ダメ元で試してみたら、翌々日くらいから、寝る時のムズムズがかなりおさまってきました。ランドセンと併用し、就寝２時間前くらいに服用するとよいみたいです。長期的にはどうなるかわかりませんが、まずは眠りが大きく改善したので、ホッとしています。あまり良くない変化は、足のむくみと体重の増加です。最初は、単に食べ過ぎ（特に間食）のせいで体重が増えているのかと思ったのですが、毎日毎日ずんずんと増えていっているので、さすがに変だなと思って、足を見てみたら、ばっちりむくんでいました（押したら後が残るくらい）。病院に電話で相談したところ、次回の診察日も近いということで、とりあえずは様子見、ということで、経過を観察しています（今のところ、腹膜透析では毎回400〜500mlの除水ができていて、廃液も綺麗なので、その点はよかったです）。あとは最近北海道、特に地元の釧路でコロナの陽性者が増えてきています。雰囲気的に、職場でも、地域でも「コロナ対策はもう終わり」という感じで、みな普通にマスクを外し始めているので、人のでいるが激しくなるGW後には、さらに感染者が増えるのではないかと心配しています。さて、もう一つの話題。表題にも書いた薬です。最近、中耳炎の治療・投薬を受けたのですが（右耳の鼓膜に穴が空いているので、細菌が入りやすく、中耳炎になりやすいのです）、そのこともあり、朝晩に飲む薬の種類がだいぶ増えてきました。●毎食後に飲む薬。喉の炎症を抑える薬（トラネキサム酸）鼻水や痰を切りやすくする薬（カルボシステイン）痛み・炎症を抑える薬（カロナール）食事中のリンを吸収する薬（炭酸ランタン）●毎朝飲む薬骨粗鬆症を予防するための薬（アルファカルシドール）貧血を改善する薬（ダーブロック※量調整で４mg＋２mg）血圧を下げる薬（アムロジピン・ロサルタンカリウム）尿酸値を下げる薬（フェブキソスタット）アレルギー性鼻炎を抑える薬（オロパタジン※朝晩）●毎夜飲む薬足のムズムズを抑える薬（ランドセン、ビ・シフロール）便通をよくする薬（センノシド）このほかに点耳薬（タリビット）皮膚（腹部出口部周辺）のかゆみどめ塗り薬（デルモゾール）を随時使用しています。腹膜透析を始めて、いっときに比べたらだいぶ薬が減ったなあと思ったのもつかのま、気がつけば、こんなにたくさんの薬を飲んでいました。それぞれの薬に役割があり、ちゃんと効いているからこそ、飲み続けられるわけで、薬ってすごいなあと思います。長くなりましたが、とりあえずこの辺で。
08Apr
- 診療日
  今週の水曜日は定期診察の日でした。採尿、採血、レントゲンと事前に検査を済ませてから、お昼前に診察。今回はクレアチニンの値が18.85とずいぶん高めでした。あと血中内のタンパク質がやや低め（TP5.9、アルブミン3.5）、なのにリンは高め（7.6）。血中内の鉄分（96）とフェリチン（259）は基準内もしくは高めなのに、貧血状況は変わらず。eGFRは2.5でした。とりあえず日々の腹膜透析の記録を見る限り、総体として、水分除去や老廃物除去などは行われているので、腹膜透析は継続していきましょう、その代わりまず貧血状況を改善する薬を増やしましょう、ということで、また次回の診察まで様子見ということになりました。ムズムズ足で寝つきが今ひとつなのも、なかなか改善せず。体が痒いことなどもあって、ようやく深夜明け方になって眠れるということもしばしば（それほど長い時間かかれず、うまく寝付けることもあるのですが）。とりあえず日中、隙間時間に昼寝をしたりしながら、なんとか凌いでいる感じです。そんなこんなしている間に、職場も子どもも新学期が始まりました。子どもは５年生になってクラス替え。初めて担任の先生が男性になりました（実は幼稚園の頃に、その先生が地域でやっているサッカースクールに通っていたことがあり、先生が異動で子どもの学校に来たことで、久々の再会となりました）。職場の方も、学生が新しくやってきて、授業が始まると、またあっという間に時間が過ぎていく気がします。今週は最後ののんびりできる週末になりそうです。
14Mar
- 診療日
  先週の水曜日（3/8）、月１回の診察日でした。前回は検査入院だったので、通院としては２ヶ月ぶりになります。月がわりの診察なので、まず毎回保険証の確認から入るのですが、ここでしばらく時間がかかります。そして内科外来。予約票を提出して、検査受入の準備をしてもらうのですが、ここも人がたくさん待っています。この二つの関門を抜けると、ようやく採尿・採血です。採尿・採血は日によりますが、それほど待たないで順番が回ってきます。いつものように手甲採血で5本、その後はレントゲン撮影です。胸部の写真と膀胱・腎臓部の撮影をして、最後に血圧計で血圧を測って、検査は終了。朝ごはんを抜いてきているので、ここでおにぎりを食べて、ほっとひといき。診察の順番を待ちます。今日の内科外来は混んでいた・・・そして担当の先生が、何度か病棟の方に行っていたようで、予定より１時間ほど遅れての診察となりました。検査結果としては、クレアチニンの値が高いこと（16ありました）リンの値がやや高いこと貧血が進行していることなどが課題になりました。特に血中の鉄分の高さ（赤血球を作るのに有効活用されていないので、血の中に鉄分が溜まってしまっている）を指摘され、それを改善するための薬（ダーブロック）を処方されることになりました。血圧の方は、降圧剤（アムロジピン）を処方されてからやや落ち着いている（140台後半/80台後半）ので、このまま様子を見ることに。入院中の腹膜のPET検査の結果は「High Average」ということで、引き続き腹膜透析を続けても大丈夫ということでした。診察後は、内科処置室で、物品（ガーゼ、テープ）を受け取り、会計処理を待って、処方箋と次回の予約票を発行してもらい、１階で会計をして、ようやく終了です。その後、近所の薬局に処方箋を出し、薬を受け取ったときには、13時ごろになっていました。今日は、奥さんが買い物に出掛けていて、近くまで来ていたので、合流しお昼ご飯を食べました。久しぶりの回転寿司で美味しかったです🍣
09Feb
- 検査入院（つかれた・・・）
  2/7-8に、年一回のPET検査のための検査入院をしてきました。・・・となるまで、実は結構大変でした。入院初日、時間通りに受付で手続きをし、入院病棟まで行きました。病室でパジャマに着替えて、入院中の治療計画について説明を受けたところ「２泊３日、２日目の夜はAPDを実施予定です。機械は持ってきましたか？」「？？？医師からは一泊二日の予定で聞いていたのですが・・・事前の入退院支援センターの説明でも、念の為にAPDの機械は持って行かなくて良いのですか、と確認してもらって、やっぱり持ってこなくて大丈夫という話だったのですが」「外来の人、あまりよく分かってなくてそう説明したのかもしれないね〜一応APDの機械は病棟でも貸し出せるから、２日目の夜は、それで過ごしましょう」「はあ・・・」ということで何がなんだかわからないまま、２泊３日の予定で話が進んでいき、慌てて家族に「明日の退院はなくなりそうです」と連絡。その後「APDの機械は病院で貸してくれるみたいなので、着替えだけ追加でお願いします」と連絡しようとしたところ、再度看護師さんから「ごめんなさい。時節柄APDの貸し出しは、難しいみたい。家族の方にお願いして、自宅から機械を持ってきてもらえそう？」との一言が。「ええ〜！？確かにお願いすれば持ってきてはくれると思いますが・・・」「明日の夜までに持ってきてくれればいいので。よろしくね〜」仕方なく家族にかぐや、かぐやセット、キャップキット、廃液タンクなどを持ってきてもらうよう連絡を入れたところに、担当医が到着。「今日の夜から検査を始めて、明日の午前中に検査をして、それが終わり次第退院、ということでいいよね？」「いやあの、いま看護師さんから２泊３日の予定です、と言われたのですけど」「あれ？外来のとき、僕２泊３日って言ったっけ？」「いや、１泊２日とおっしゃっていました」「そうだよね。最後の一泊は普通にAPDをするだけだから、最近は１泊２日で帰る人も多いんだよね。じゃあ予定通り１泊２日ということで」「はい。それでお願いします」その後、再度看護師さんが来訪。「ご家族の方、APDの機械、持ってこられそうですか？」「いま先生と話したら、１泊２日の日程で良いと言われました」「本当！？じゃあ確認してみます」確認から戻った看護師さん。「先生から１泊２日の予定でと言われたので、その予定で。APDの機械も持参不要です」・・・よ、よかった〜。ようやくもとの日程に戻り、それ以降は特に問題なく終わりました。（入院の話を書く前に力尽きそうです）とはいえあとは本当に例年通り。１日目胸部・腹部レントゲン撮影心電図検査薬剤師、管理栄養士の問診寝る前にレギュニール1.5　2000mlをCAPDで貯留その後睡眠（あまり寝られなかったけど）２日目朝食後9:00過ぎから検査開始前夜に貯留したレギュニールを排液、その後検査用のレギュニール2.5を2000ml注液。その後３回（注液直後、２時間後、４時間後）に分けて排液し、それを検査に回す。その間に尿検査と採血、退院後に飲む薬の処方。４時間後の排液で、腹腔内の液はすべて出し切って、検査終了。その後、お腹のチューブ交換を行い、入院中の検査・治療はすべて終了となりました。いつもは会計が終わるまで少し時間がかかるのですが、午後（夕方）の退院ということもあってか、思ったよりも早く処理が終わり、16時前には病室を出て、会計をすることができました。病院まで家族に迎えに来てもらい、予定通り１泊２日で退院、帰宅となりました。前の日あまり眠れなかったせいか、久しぶりにぐっすり眠れた気がします。１泊とはいえ、入院すると体力がけっこう衰えますね。今日は仕事に来たのですが、やはり疲れが残っていて、本調子という感じではありません。今回の検査の結果は、次回診察時に聞くことに。また今回だいぶ血圧が上がってきたので、いつもの薬に加えて、血圧を下げる薬を処方されました。現在服用・利用している薬はアルファカルシドールカプセル0.25μg ロサルタンカリウム錠50mg フェブキソスタット錠10mg ランドセン錠0.5mg 炭酸ランタンOD錠250mg センノシド錠12mg アムロジピンOD錠5mg 　←New! ポビドンヨードゲル10％「明治」となりました。来年度の入院の際は、改めて日程や持ち物など、ちゃんと確認したいです・・・。（今回は、外来と入院病棟の間に新たに「入退院支援センター」が入ったことも、情報共有がうまくいかなかった一因かなと思いますが）
04Feb
- 1月の診療そのほか
  少し間が空きましたが、1月11日に今年最初の診察に行ってきました。血圧が高くなっていること（150−90）、むずむず足がなかなか良くならないことを相談しつつ、2月の入院の日程を決めました（2/7からなのでもうすぐですね）。いつもは２泊3日なのですが、今回はなぜか１泊２日ということになりました。入院期間が短く済むのはありがたいですが、チューブ交換もこの入院に合わせてやるとのことで、結構慌ただしい入院になりそうです。１泊２日なので、APDの機械の持ち込みは不要、入院中はCAPDのみ実施となりました。久しぶりなので、少し予習をしておこうと思います。これまでだと入院の説明が、診察の後にあったのですが、仕組みが変わったようで、後日「入退院支援センター」という別の窓口に行って、入院に関する説明を受ける、ということになっていました。なかなか空いている日程がなく、1/23の午前中にようやく予定が取れ、後日そこに訪問をして、入院に必要な手続きや持ち物、介助の必要の有無などにかかわる問診票を提出するという段取りになりました。血圧、貧血、むずむず・・・最近になってまた症状が出てきて、なかなか大変です。特に夜なかなか寝付けないのがストレスです。他の方の記事や取り組みなどを参考にしながら、少し対策をとってみたいです。
01Jan
- 今年もよろしくお願いします
  あけましておめでとうございます。気がついたら、年が明けていました。今年もよろしくお願いいたします昨日は、子どもがいとこたちと一緒に祖母の家に泊まりにいって、家にいなかったので、紅白歌合戦を見ながら、年賀状の残りを書いていました。個人的なハイライトは、やはり桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎の「時代遅れのRock'n'Roll Band」でした 🎵 時代遅れのRock’n’Roll Band ────────────────── 🌟 桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎 ⚡NHKプラスではフルで配信中https://t.co/Ld8d1t2LA4#桑田佳祐 #佐野元春 #世良公則 #Char #野口五郎#大友康平 #原由子 #ハマ・オカモト#NHK紅白 #みんなでシェア pic.twitter.com/MzhcKsALY6— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) December 31, 2022そうこうしているうちに新年になんだか年々年末感やお正月感が薄れてきます・・・。それでも今朝のご飯はお節とお雑煮と、お正月らしいメニューでした。みなさんから届いた年賀状を見ながら、残っている年賀状を書いて・・・ようやくさきほど全部描き終わって、投函してきました年明けの定期診察では、チューブ交換と、2月に予定されている検査入院の日程を相談する予定です。
10Dec
- 12月の定期診察、そのほか
  こんにちは。12/7に診察がありました。直前の食事のせいか、尿蛋白がいつもより多かったです。またリンもやや高め（6.2）。クレアチニンの値は12.32とのことで、医師からは参考値程度と言われていますが、どこまで上がるのかなあ・・・とため息（透析を始めましょう、となったのが8.0だったので）。ただ全体としては、とりあえず現状維持とみていいんじゃないでしょうか、とのことで、特に投薬などは変更せず、となりました。次回診察では、半年に一度のチューブ交換があり、また2月には例年通り検査入院をするということで話が進んでいます（コロナ禍なので、入院も心配ですが）。ここ数日で大きな出来事と言えば、メガネのフレームにヒビが入っていたことです。最近老眼が進んでいたこともあり、眼鏡屋で検査を受けて、メガネを新しくすることにしました。遠近療養のレンズも試したのですが、視界が結構歪むので、慣れるまで時間がかかりそうとのことで、「サポートレンズ」という、遠近の差がもう少し緩やかなレンズを使うことになりました。もともと極度の近視で、レンズの度数もかなり高いので、使えるレンズが限られているとのことで、思ったより費用がかかりましたが、毎日使うものなので、変な物を買って使い勝手が悪くなるよりは・・・と割り切りました。一週間くらいで出来上がってくるらしいので、楽しみです（見た目が少し変わりそう）。別の日には耳鼻科に行って聴力検査もしてもらいました。こちらも年齢＋１０歳くらいの聴こえですね・・・と言われ、補聴器を進められました。小さい頃から中耳炎を繰り返していたこともあり、右耳の鼓膜には大きな穴が空いていて、聞こえがもともと悪かったのですが、それに加えて聴覚神経も衰えてが進んでおり、手術をしても、聞こえの回復はたいして見込めないそうです（鼓膜の再建は、全身麻酔の大がかりの手術になるとのことで、いまの聞こえの状況ならが、そこまでのリスクをおかしてやるメリットはないよ、と言われました）。こちらもそれなりの出費が必要とのこと。年末になって身体のことで支出が多くなりそうだなあ、と嘆息です。おまけ趣味でけん玉をやっているのですが、最近家族からこんなけん玉をプレゼントしてもらいました（右は子ども用）。日本けん玉協会の公式認定けん玉なので、段級の認定や試合などでも使えそうです。
21Nov
- 11月の診察
  しばらく間が空いてしまいまいた。11月の診察では、前回心配になっていたことをいくつか確認しました。●除水量の減少についてこれは尿が出ていて、体重や体内の水分量の増加など、顕著な兆候が現れていなければ、問題ないとのことでした。またカテーテルの位置などが一時的に動くことで、如水量が減ることもあるそうです。その後、自宅で様子を見ていますが、除水量が300〜500mlに戻ってきたので、とりあえず一時的なものだったのかなと現時点では考えています●ビ・シフロールについて医師の話だと、寝る前に飲む薬なので、それほど心配しなくてもよいのでは、とのことでした。どうしても不安があるのであれば、休日など、車に乗る機会がなさそうな日の前日などに試しに飲んでみたらどうでしょうか、とのこと。休日も車に乗らないことないよなあ・・・と思うとなかなか試すことにも踏み切れず、結局まだ服用していません（処方は止めてもらいました）。足のムズムズは、まだ続いているのですが、最大で２時間くらいたつとおさまるようになってきたので（その間寝床にいるのは辛いのですが）、こちらもとりあえず様子という感じです。●出口部の出来物についてこちらも一進一退です。やはり年齢を重ねると傷の治りが遅くなるなあ・・・と。引き続き風呂でよく洗った後、ポピドンヨードゲルを塗る毎日です。あと近況を少し。先週の日曜日、奥さんが趣味の集まりで朝から出かけていたので、子どもと一日一緒に過ごしました。朝は洗濯と月曜日の学校の準備、その後二人でボーリングを３ゲーム、お昼はお蕎麦屋さんで鳥せいろと冷やし天ぷらそばを食べました。夕方からは、夕ご飯のカレーを一緒に作り、出来上がった後に奥さんを駅まで迎えに行きました。なかなか盛り沢山の1日でしたちなみにボーリングは、ずいぶんと出入りが激しくスコアも思ったほど伸びず（ストライクかガターか、というくらい球筋が安定しませんでした・・・）子どもの方が安定感あった気がします（本人はストライクやスペアが取れず不服そうでしたが、平均して７〜８本は倒していたので）。
20Oct
- 近況
  こんにちは。こちらはだいぶ寒くなってきました寒くなってくると、かぐやセットが冷えて固まって、エラーが出やすくなるので、事前に透析液を温める必要が出てきます。ちょうど家の中にパネルヒーターがあるので、冬になると、朝、前の日の透析の後片付けをして、すぐ今日の夜に使う透析液を段ボールから取り出し、パネルヒーターの前に置くのが習慣になっています最近腹膜透析で気になっているのは、1）出口部に肉芽や血豆のようなものができやすくなっているズボンや服でこすれたり、チューブが引っ張られることがたまにあり、どうしても出口部が以前よりもきれいな状態ではないことが増えてきました。毎日風呂で洗った後、ヨードジェルをつけて、ガーゼで保護しているのですが、一進一退の状況が続いています。2）除水量の減少つい数日前まで450～500mlあった除水量が、ここ数日150ml前後に減少しています（今日は300mlほど）。一時的なものだとよいのですが、長期にわたると、ちょっと心配です。これについては、11/2の診察で相談してみようと思っています。3）就寝時のムズムズいまでもランドセンを飲んで就寝しているのですが、最近、就寝時のムズムズ（レストレッグ）が強まっている感じがあり、眠りに入るのが遅くなりがちです（子どもと一緒に寝るので、寝床には早くに入るのですが、全然眠れないこともあり、夜中に起きてネットサーフィンしています･･･）。この間の診察で相談したときに、ランドセンと一緒に飲んでみてください、と「ビ・シフロール」という薬をもらったのですが、説明書きに「前兆のない突発的睡眠及び傾眠等がみられることがあり、また突発的睡眠等により自動車事故を起こした例が報告されているので、患者に本剤の突発的睡眠及び傾眠等についてよく説明し、本剤服用中には、自動車の運転、機械の操作、高所作業等危険を伴う作業に従事させないよう注意すること」と、ずいぶん怖いことが書いてあったので、処方されたものの、結局まだ飲んでいません･･･（日常的に車の運転をしているので、服用をためらってしまいます）。そのあたりも次回にちょっと相談してみたいと思っています。あとは･･･。サッポロクラシックの秋の定番「富良野vintage」が出ました！今年もおいしい！こんなコラボが！最初は隣にあったおまけ（マグネットシール）付きのチョコを買おうと思ったのですが、こっちの方が「らしい」と思って買ってしまいました。
01Oct
- 歯医者
  左下の奥歯の詰め物が取れてから通っていた歯医者、ようやく昨日で治療が終了しました。今後は、メンテナンスで３ヶ月に一度ほど通うという形になりそうです。時間がかかったのは、ついでに口の中をいろいろと見てもらって、歯周ポケットが深いので、その改善のための指導（歯間ブラシ）を受けていたことも理由のひとつでした。食事ごとに歯間ブラシを使うように言われ、その通りにしていたら少しずつ歯茎の状態が改善してきたので、頑張ってよかったです。新たにかぶせた歯は保険適用が可能なものを選びました。5000円ほどかかりましたが、これまでの仮歯に比べるとだいぶ状態よく収まったので、ほっとしています。先週は、子どもが熱発で学校を早退したため、家族全体が緊張した数日となりました。幸い、熱は一瞬上がっただけで、すぐに平熱に戻り、体調も特に問題ないとのことだったので、コロナではなく普通の風邪だろう、となり（学校でも風邪が流行っているようでした）、一日休んで遠隔で授業を受けた後は、また学校に通っていました。とはいえそのあたりのことが確定するまでの数日は、念の為、家族で別々の部屋に寝たり、換気を徹底したり、家でも終日マスクをして過ごしたりと緊張の日々でした。まだまだ安心できない状況が続きますね。↓彼女がガチャで引いたアーニャと、私が一番くじで引いたSplatoon3のキーチェーンのコラボ（？）です。
01Sep
- 診療日
  8/31は病院の定期診察の日でした。ここ数回課題となっていた出口部の状態も大分改善されたようで、風呂上がり後に毎日やっていたヨードジェル消毒は、いったんおしまいとなりました。血液検査・尿検査は、数値的には大きな変化はなし。ただここしばらく、お通じをよくするための薬（アミティーザ）を飲んでいたのですが、食べ合わせのせいか（あるいはリン吸着薬との兼ね合いが悪いのか）、数週間に1回くらい、服用後に吐き気で気持ち悪くなってしまうことが続いていました。そちらを相談したところ、いったんアミティーザをやめて、センノシドという別の便通薬にして様子を見るということになりました。診察終了後は、ガーゼとテープの配給を受け、その後、会計、薬局へ処方箋提出、といういつもの流れ。胃の調子がちょっとしたことでおかしくなるのは、腎機能が低下して以降、けっこう長い付き合いかもしれません。透析に入る前は、プレドニンなども服用していたので、胃が荒れやすく、ときどき胃カメラなどで潰瘍がでてないか調べてもらっていました。おなかがすくとすぐ気分が悪くなるので、常に何か食べていたい、でも食べ過ぎると今度はそれで調子が悪くなるとか、なかなか調整が難しかったです。腹膜透析に入ってからは、やはりおなかがつかれるのか、脂っこいもの（揚げ物や天ぷら）を食べると胃もたれすることが増えた気がします（でもたまに揚げ物や天ぷらをむしょうに食べたくなってしまう）。そういう意味では胃に負担をかけないような食生活にしていかないといけないのかなと思いつつ、コーヒーや炭酸飲料なども好きなので、悩ましいところです。
21Aug
- 出張です
  なかなかコロナが落ち着きませんが、２年ぶりに室蘭まで出張です。室蘭工業大学で教員免許取得希望者を対象に「進路指導・生徒指導」の集中講義を担当します。本日は移動日。釧路を10時30分に出発し、５時間ほどのドライブで室蘭に到着。ＡＰＤの機器一式＋予備日も含め５日分の透析液を持参したので、荷物がえらいことになりました（講義に使う資料も別に段ボール２箱分あります）が、そういうもの一式含め、とりあえず陸路なら移動できるので、道内出張はまだましですね。道外は･･･いまの状況だとなかなか踏み切れません。とりあえずなるべくホテルと大学の往復で、可能な限り人との接触を避けて（講義は広い教室で距離をとりつつ対面で行います）、４泊５日を乗り切りたいと思います。

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