こんにちは。

12/7に診察がありました。

直前の食事のせいか、尿蛋白がいつもより多かったです。またリンもやや高め(6.2)。クレアチニンの値は12.32とのことで、医師からは参考値程度と言われていますが、どこまで上がるのかなあ・・・とため息(透析を始めましょう、となったのが8.0だったので)。

 

ただ全体としては、とりあえず現状維持とみていいんじゃないでしょうか、とのことで、特に投薬などは変更せず、となりました。

 

次回診察では、半年に一度のチューブ交換があり、また2月には例年通り検査入院をするということで話が進んでいます(コロナ禍なので、入院も心配ですが)。

 

ここ数日で大きな出来事と言えば、メガネのフレームにヒビが入っていたことです。

最近老眼が進んでいたこともあり、眼鏡屋で検査を受けて、メガネを新しくすることにしました。遠近療養のレンズも試したのですが、視界が結構歪むので、慣れるまで時間がかかりそうとのことで、「サポートレンズ」という、遠近の差がもう少し緩やかなレンズを使うことになりました。

 

もともと極度の近視で、レンズの度数もかなり高いので、使えるレンズが限られているとのことで、思ったより費用がかかりましたが、毎日使うものなので、変な物を買って使い勝手が悪くなるよりは・・・と割り切りました。一週間くらいで出来上がってくるらしいので、楽しみです(見た目が少し変わりそう)。

 

別の日には耳鼻科に行って聴力検査もしてもらいました。こちらも年齢+10歳くらいの聴こえですね・・・と言われ、補聴器を進められました。

小さい頃から中耳炎を繰り返していたこともあり、右耳の鼓膜には大きな穴が空いていて、聞こえがもともと悪かったのですが、それに加えて聴覚神経も衰えてが進んでおり、手術をしても、聞こえの回復はたいして見込めないそうです(鼓膜の再建は、全身麻酔の大がかりの手術になるとのことで、いまの聞こえの状況ならが、そこまでのリスクをおかしてやるメリットはないよ、と言われました)。

こちらもそれなりの出費が必要とのこと。年末になって身体のことで支出が多くなりそうだなあ、と嘆息です。

 

おまけ

趣味でけん玉をやっているのですが、最近家族からこんなけん玉をプレゼントしてもらいました(右は子ども用)。日本けん玉協会の公式認定けん玉なので、段級の認定や試合などでも使えそうです。