今週末も雨の連続でした・・・
土曜日は雨にもかかわらず(笑)百穴射撃場で定期的に開催されて
いる「易しいトラップ」に参加してきました!
7月にベレッタから乗り換えたペラッチMX8で初参加です。
今回は3回目の射撃ですが、未だどうにも慣れていないのか、
しっくりきません・・・
果たして結果は如何に・・・
1ラウンド目・・・23枚
外したのは右2枚。
結構調子の良いスタートです。
このペースを保てれば90枚オーバーか?
2ラウンド目・・・20枚
15枚目くらいまでは満射ペース、ところが16枚目以降1枚抜いたら
ズタボロで苦手な右を抜くのはもちろんストレートも抜いたりで
散々でした(汗)
3ラウンド目・・・19枚
見事泥沼にハマりました。右も抜くは左も抜くし、6枚も抜いて
しまいました・・・(泣)
4ラウンド目・・・20枚
もうダメです。芯に中ることなく、中途半端な割ればかり・・・
結果は82枚で、トータル8位でした。
どうにもベレッタ682とは違い中らない・・・
もちろん慣れの問題でしょうが、終了後にN場長に話を伺ったところ
そもそもベレッタ682とペラッチでは狙点が違うそうです(驚)
同じように構えても、ベレッタより狙点が若干上になるそうな・・・
どうりで皿を芯に捉えてキレイに割れないわけだ!
・・・というわけで、次回への課題となりました。
んで、本日月曜日。
仕事はお休みで暇なので、久々にエアガンのレンジに行って
みました(笑)
行ったのは所沢にある「バトンレンジ」
通販でおなじみですが、シューティングレンジも素晴らしい施設を
お持ちのショップです。
持ち込んだエアガンは・・・
KSCのAP200SC
APSカップ用の競技銃ですが、あえて王道のAPS-3を使わないのは
トリガータッチ・シアの切れがこちらのほうが好みだから(笑)
シューティングレンジはこんな感じで、ハンドガン/ライフルとも
すべて設備は整っています。
平日&雨の貸し切り状態で、小一時間練習しました。
自宅の電子ターゲットで練習はしていますが、やっぱり実際に
距離を取った射撃は感覚が違います。
難しい・・・
そういえば、本年もAPSカップ本大会が延期になってしまった
のは残念です。
来年こそは、コロナも終息してぜひとも開催してほしいですね。
・・・それまでに腕を磨かなければ・・・
そして小一時間遊んだ(練習した)後は・・・
隣の「JANPS」練習射台へ移動。
実はJANPSっていう競技、やったことないんですが、誰もいない
ことだし(恥ずかしくない)試しに練習してみました。
持ち込んだ銃は・・・
アーマワークスの競技銃。
基本的には東京マルイのハイキャパコピーですが、なかなかの
切れ味と重量バランスが良い銃です。
それとマルイのハイキャパDOR
サイトはマルイの純正マイクロプロサイト。
JANPSという競技はいろいろな種目がありますが、まずはお手軽?
な「フォーリンプレート」という種目をやってみました。
4mから4秒で6枚、5mから5秒で6枚、6mから6秒で6枚、7mから
7秒で6枚・・・が基本らしいですが、4mが特に難しいです(汗)
ハンズアップから銃を抜いて4秒で6枚ですが、正確に狙えば時間が
足りないし・・・急いで撃てば外す・・・といった具合です。
ですが、小一時間練習したら、4秒で6枚中てることができるように
なってきました。
銃は・・・アーマーワークスが使いやすかったですが、途中から
初弾に生ガスを吹く不具合が発生。
それに対して東京マルイのDORさすがの安定した射撃。
実際に大会に出るとなると、やっぱり東京マルイの銃が安定性や
信頼度でベストかもしれませんね(笑)
そして、最後は1階にあるロングレンジへ・・・
完全屋内の30mレンジです。
さらに後ろをぶち抜けば50mまで取れるというのが素晴らしい!
30m先にはエイテックの電子ターゲット(32インチ)とメタルプレートが
常設されています。
射台から見ると・・・ターゲットはこんなにも小さく見えます(汗)
使用する銃は先般入手したMODIFY社のSTEYR SCOUTライフル
(シュタイヤー※ステアー スカウト)です。
実銃のステアースカウトはオーストリア、ステアー社の狙撃銃。
アメリカのジェフ・クーパーが提唱した概念を元に製作された銃ですが
詳細はWikを参照してください(笑)
バトンが取り扱っているこのスカウトライフルも、かなり中るとの評判
のようで、実際に商品プロモーションでは30mで132mmの集弾性
(グルーピング)を出しているようですが、果たして本当か・・・
弾は0.48gの最重量弾から、0.30g、0.28g、0.25g、0.2gといろいろ
持ち込んでみました。
やっぱり重い弾の方が精度は高いだろう・・・ということでまずは
0.48gを試してみましたが・・・
Hopを一番かけてみたところ、停弾・・・
この銃、HopMAXは弾詰まりするようです(笑)
そこで、少し緩めて撃ってみると・・・
なんとか30mは届きますが、HopMAXにもかかわらず大幅に
弾が下へ落ちます。
スコープのレイティクルを調整すればいいのかもしれませんが、
少々厳しい。
その後いろいろ試したところ、Hopをかけてフラットに着弾する
0.28gに落ち着きました。
それでは、早速グルーピングのチェックです!
まずは10発・・・
146mm
たまにフライヤーが発生しますが、無選別弾なので仕方ないか?
続いて、5発・・・
96mmまでまとまりました。
フライヤーさえ出なければいいかも・・・
さらに続けて・・・
69mm!
どんどんまとまっていきます!
本日の一番
58.1mmまでまとまりました。
・・・まあ、5発の計測ですが・・・
商品プロモーションと同じ132mm(笑)
・・・と、おおよそ2時間程度、撃ち込んでみましたが、だいたい
100mm~150mm程度には集弾するようです。
・・・この結果はどうなんでしょうか?
結構中る銃ということでOKかな?(笑)
そんなわけで、1日撃ち込んでみましたが、エアガンも
なかなかいいものですね。
お気楽に充分楽しめます(笑)
・・・でもこうなると、所持許可の必要な空気銃も興味が沸いて
きました。
狩猟はやりませんが、50mでワンホール狙える精度がある
そうなので・・・
次から次へと興味が沸いてしまって困ったものです(汗)