モロヘイヤには、他の野菜と比べて圧倒的に栄養が詰まっています。
そのため、モロヘイヤは「野菜の王様」と呼ばれるようになりました。
見てください!
これが野菜の王様「モロヘイヤ」です☆
一般的に栄養価が高いと言われる野菜と、モロヘイヤを比較してみました。
※ニンジン、ケール、ほうれん草の数値は日本食品標準成分表2020年版(八訂)による
モロヘイヤの数値は(一財)日本食品分析センター調べ
たとえば、β-カロテン。
β-カロテンは、ニンジンに多く含まれるとよく言われますが、モロヘイヤにはニンジンの約1.6倍ものβ-カロテンが含まれています。
そして、食物繊維。
青汁の材料としてもよく使われているケールには、食物繊維が豊富に含まれていますが、モロヘイヤはケールの2倍以上の食物繊維量を誇ります。
さらに。鉄分。
鉄分がたっぷり入っていることで有名なほうれん草ですが、モロヘイヤにはほうれん草の約3.7倍もの鉄分が含まれています。
このように、あまり知られていませんが、モロヘイヤには体に欠かせない栄養素がたっぷりと詰まっているのです。
だから私たちは、にんじんよりも、ケールよりも、ほうれん草よりも「モロヘイヤ」がいいと思っています。
そして、体にモロヘイヤを摂り入れるなら、季節関係なくいつでも飲める、モロヘイヤ100%「あおつぶ」がおすすめです☆
身体の大事に、自然のチカラ。
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