プラ活。ご縁を紡ぐために。 | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

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タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

盟友プラ久氏来泰。久闊を叙す…とまで気持ちが行かないのはオンラインで日頃よりキーピンタッチってるからですが、偶にオフラインでお話するのも一興。都合がつかず、一緒にプラ活(プラクルアン活動)できなかったのは残念。とはいえ、元はこちらに住居していた彼氏。駅チカでお守りを入手できるワット・フアラムポーンを訪問し、パンティップ・ソーンにも久しぶりに足を伸ばされていました。


プラ久氏のみならず、他のプラ友関係の皆さんも仰っておりましたが、タイに来たからと言って、簡単に思い通りのプラ活ができる事は難しく、況てや希望の、本物のプラクルアンを入手するのは困難を極める、というお考えにいたられた模様。


いやいやいやいや、私のような、渡タイ回数も数え切れない旅慣れたタイ通人間は、現地に友人が多くいますし、昵懇にしているプロの方からも入手していますので。えへん。おほん。とか自信ありげに仰る方々も過去おられましたが、その方々が少々自慢気にご開陳されていたプラクルアンは……ま、野暮な事を申し上げるのはよします。ただ簡単に手に入る物は、矢張り簡単に手に入る程度な物だと思う、ということだけお伝えしておきます…はい。


プラ活動にはご縁がつきもの。ですが、ただ、ぼうっと待っておったら、あちらからやって来られるかといいますと、そうそう都合良くは行きません。時間、労力を掛けて、気を遣い、コツコツコツと積み上げて、漸くご縁に結び付く感じであります。


Мカリも相変わらず「伝説の」を多用する語彙力が素寒貧な方と、ロボットは人型です。魔術師が作った古代から迷信があり……、とかグーグル翻訳頼りで掲載しておる本人でさえその意味がわかっていないようなのが跋扈。しかし、もう、いい加減一般の皆さんもわかってきたんと違いますのん?あかんのんばっかりやで。ほんま。



プラ久氏よりいただいた写真。

もう何年も行っていません…懐い。久しぶりに行ってみよう、とは思うものの、渋滞、駐車問題などに加え他にも気を削ぐ理由があります…。


こちらもプラ久氏撮影。

店のおばちゃんに「ルアン・ポー・◯◯の本、ある?」と聞くと引っ張り出してくれます。どこになにがあるか覚えてるスタイル。


先般センセイのところにあった、玄天上帝と書かれたこちらはワット・スタット近くにある廟、ジャオポースアのリヤン。安置型のお守りにする為にこのようなフレームにしたようです。卓上に置いていたのかと思われます。


こちらは国の守護仏であるプラ・キャオモラコット(通称エメラルド仏)が季節毎の衣装を纏われた意匠。同じフレーム…この人は卓上に並べるのが好きだったのでしょう、他にも同じフレームが4つありました…。