タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

先日。


年嵩が上の友人が誕生日を迎えることとなりまして、経済的に当方より遥かに恵まれている友人には日頃からお世話になり放しでありますので、感謝の意の籠もった何かをお贈りしよう、と思い立ち何がよろしいか色々と勘案。


こちらをご覧になっている読者諸姉諸兄は、弊ブログがプラクルアンについて書かれたものである事はご承知なので、それは、やはり、あなた(私です)はプラクルアンをお贈りしたのではないの、とお考えになるのは非常に鋭いのですが、親友氏は、物物を忘れることに長けていること。加えて、腕時計にはじまり、ネックレス指輪ブレスレットなどの装飾品を身に着ける事が苦手。


お父上から譲り受けたプラクルアンは全てゲージアジャーンによる価値溢れるお守りばかりですが、身に着けず仕舞い放しです。そんな親友氏にプラクルアンは…。


そうして私は途方に暮れながらも、熟慮し導き出したのが、プラ・ブーチャーと呼ばれる安置型のお守り。つまり仏像。


大体のタイ人家庭にはホン・プラと呼ばれる仏間…といいましょうか、仏像を祀ったお部屋があります。さすがに物事を忘れる親友氏もプラ・ブーチャーを失くすのは困難。という訳で親友氏にプラ・ブーチャーをお渡しし、大層喜んでいただけました。


タイから国外にプラ・ブーチャーを持ち出すには色々な手続きが必要となりますので、日本の皆さんにご紹介するのは些か難しいのですが、在タイの皆さんは、ご家族、お仕事のお付き合いなど大切な方の、お誕生日、ご結婚、新居へのお引越し、オフィス・工場開設、などのお祝い事にお贈りする際はプラ・ブーチャーが良いと思います…ただし、仏教徒の方限定となりますが。



親友氏宅仏間。写真を撮影し気づきましたが、当方がお手配させていただいた仏様神様が三体すでにありました…。


そして今回の仏様。おおよそ150年前の仏像で、プラ・ラチャガンと呼ばれる仏像です。お顔がとても素敵です。


ぽつりぽつりと。


こ゚縁の波が穏やかに戻って来ておりまして、センセイからご紹介写真付きメッセージをいただく。


毎度申し上げている事ですが、私が好んでお勉強している時代、2480年代から2520年代のお守りでも、知らないもののがたくさんありまして、ご紹介いただく度に、おお、とか、ああ、とか、ええ、とか連続母音の感嘆が漏れます。


そうして、こ゚縁があって私の元へお越しになったお守りが、こちらをご覧のどなたかへ、とこ゚縁が繋がれば、素敵やん、と思います。



写真で拝見しただけではいまいちサイズ感を得られなかったこちら。ラマ5世即位100周年にあたる2511年に発行されたリヤン。ルアン・プー・ティム、ルアン・プー・トオッが祈祷されています。意味合いも存在感も大きいリヤン。オリジナル箱入り。


裏面


ラマ5世陛下紋章入りの箱。


ガネーシャというお名前で日本でも知られるプラ・ピッカネート。こちらはワークポイント社(WORKPOINT Public Company Limited)のパンヤー・ニランドゥンクル氏によって建立・制作されたブーチャー(安置型)。アーティスティックな意匠は流石です。



25(イーシップ・ハー)・サタワッ の、こちらはリヤン、セーマーの箱入りです。コンディションが頗るいいです。




つい先日発覚した大スキャンダル。タイにご関心のある方は既にご存知かと思いますが、アユタヤ県の名刹にて住職を務める高僧が、寺院のお金を横領し、剰え女性信者…といいますか、情婦と性的関係を持っている動画が拡散され、僧籍剥奪、逮捕となった事件。


こちらの僧が祈祷したお守り、ジャトゥカームが高値で取引されていた模様。このような事件を起こした僧のお守りです、恐らく価値はだだ下がりになるかと推察されます。


何度か申し上げている通り、私は2480年代から2520年頃までのお守りを好んでおり、新しいお守りについて消極的な理由は、こういう類の「事情」、「噂」が届く事も1つの理由となります

。


また世間で取り沙汰され、人気であるが為に高額となっているお守りにも注意する必要があり、とどのつまり、自身で学び、選ばないといけない、という事。


自分のお守りに対するスタイルは間違っていないと思っております。



先般入手したこちら、キャオ・スア(虎の牙)は詳細不明ですが、表面に表れている特徴、経年変化が素晴らしく、即入手。どこのお寺かしら、など色々考えて観察するのが楽しいのです。