アユタヤ県寺院訪問。ワット・グラーン・クローン〜ワット・ナーターン・ノーク。 | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

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先般、長年行こう行こうとは考えていたものの、ずるずる年月が経ってしまい未訪問であったゲージアジャーン、ルアン・ポー・パーンのワット・バーンノムコーを参拝させて戴いた事はこちらでご報告させて戴きました。

https://ameblo.jp/ho-da/entry-12814161627.html 


中々訪れる機会のないアユタヤ県まで足を延ばしましたので、1箇所だけお詣りするのは、これは所謂機会損失。と貧乏根性が炸裂しまして、まずは家内は見つけてネットでたまたま見つけました本堂内「映え」寺院へ。こちらの寺院は、地理的にも少々外れた場所にあり、長らく忘れられていた寺院とのことで、喜捨、寄進を施す方も少なく、10年かかり漸く本堂内の改修が終わったところ。外壁などはまだ竹の足場が組まれたままで、是非色々な方にもっと来て戴きたい、と涙を滲ませ、世話役のおばさんが弊夫婦に訴えかけておられました。こちらをご覧の方々で近く、アユタヤ近くをご通行の方々は是非ご訪問のほどを。


https://maps.app.goo.gl/eiMLb38NTsEpB1F98 


こちらのワット・グラーンクローンをあとにし、偶数数箇所で帰途につくのは心の座りがよろしくありません。マップ検索でどこかお寺は…と探しましたところ、帰途にワット・ナーターン・ノークという寺院を発見。よくよく調べますと、以前センセイのご紹介していただいたお守りが発行された寺院。


こちらの寺院におられたゲージアジャーン(お守りに不思議な力を籠める高僧)、ルアン・プー・ジョンのお守りはナン・ニャオ(護身)のお守りとして知られ、軍警察関係者に人気だそうです。


以前ご紹介していただいたお守りが発行された寺院にたまたまお邪魔する。やはりご縁を感じずにはおられません。






紫色を基調にし装飾されたワット・グラーン・クローンの本堂内。


寄付をして外壁タイルの裏に記帳させて戴きました。


ワット・ナーターン・ノーク


ルアン・ポー・ジョン坐像


ルアン・ポー・ジョン坐像その2


ルアン・ポー・ジョンの蝋人形リアル


数ヶ月前にセンセイよりご紹介いただいたプラクルアンは2490年の発行。