雑記: 勝手に。駄目。パイセン。 | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

プラクルアンに限った事ではありませんが、関わって面倒くさそうな方とは極力絡まない、と考えているのは、特に当方だけの事ではないでしょう。色々な遣り取りを以て、ああ、この方とは気が合いそうだ。ええ、この方からは色々な学びを得られる。と当方が感じられるかどうか。有限の世界です。みなそれぞれ勝手に生きろ、人生。という映画があったと記憶しているが内容も詳細も何も覚えていないので調べたら、勝手に逃げろ人生が映画で、勝手に生きろは本だった。

友人の妻…と書くと何だか昭和の小説みたいですね。友人の奥様よりメッセージ飛来。開けるとプラクルアンの写真。曰く「祖父から受け継いだ古いプラクルアン」云々。拡大する前の、全体フォルム、色調を見ただけで、ノン!というフランス語が頭の中で文字化される。気兼ねする必要のない人なので、「これらね、あかんで」と回答。付帯状況だけで真贋は決まりません。実物を見れてこそ、です。祖父が、祖母が、先祖が、というのは、古いという事実だけで、古い偽物だって山を仰ぎ見るほどあります…。一度、金庫から出して見せてくれた、あのプラ・ソムデットはイケてると思う、と告げる。

年齢も、在留期間も、プラクルアン歴も、すべてに関しての先輩であるMさんよりご連絡戴く。当方がプラ(クルアン)先(輩)と崇める方から、プラクルアンについて意見を求めて戴くのは、とても嬉しい。先生方との意見交換もそうですが、ちょっと一丁前になれた気がするからです。しかし、こういう慢心が躓きに繋がりますので注意し、プラ勉(プラクルアンのお勉強)に鋭意専心しなければ、と言いつつニヤニヤする男が俺。


ダメな物はダメ


良い