雑記: 頃日所感 | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

三島由紀夫は、という始まりは、何だか大仰で大凡弊ブログらしからぬ始まりですが、その昔読んだ食べ物についての本に「三島由紀夫は『美味い料理を出す店』は知っていたが、『美味い料理』についてはわかっていなかった」という事が書いてあったのを思い出したのは、本物のプラクルアンについての情報は持つが、本物のプラクルアンは知らない、という方々が散見されるからです。

CtoCサイトでは相変わらず、説明と写真が合致していない物が掲載されています。昔から先生方に「自分とは関係の無いプラクルアンは放っておけ」と言われておりますが、私は「嘘つかないで貰えますか?」と独り呟いて、お前ら全部捲ったるからな、という考えが一瞬脳裏を過ぎりますが、本当、一銭の得にもならんし、剰え逆恨みされる事もあるので、アソコには、ろくでなししか居ないですよ、と弊ブログで書くに留めます。

「詳細はわかりませんがお好きな方、どうぞ」と書いている人の方が潔いし清い。それっぽい事を書き、恰もプラクルアンに精通している風を装って売ってる奴輩は気色悪い。残念ながら仏様は千里眼であります。天網恢恢疎にして漏らさず。あんたらヤバいで。

知らずに偽物を売っている方も居るかもしれません。前にも書きましたが、作ったヤツらが一番悪いです。しかし自分の扱うプラクルアン、クルアンラーンにレスポンシビリティを持たない人が多く、事前に調査精査する事は、プラクルアンの写真を見る限り無い模様。来タイの機会毎に大量入手し、Mカリで売っていると思しき方の扱い方は、普通の商品を商売として扱うそれにしか見えないのですが…。

最終的には売り手と買い手の合意によって成立しますので、私はお金もあるし、ファッションとして身に着けるだけなのでオッケイ。糞い偽物に数万円払うのも好きです。という方はどうぞ。ただ、私はそれなら、各種施設に寄付をお薦めしますが、各位お好きなようにされれば良いかというのが本心。


シンプルゆえに深いプラ・ソムデット。プラリストは誰もが一度は通ります。しかし巷間には紛い物が横溢しています。


まだ不慣れな時期、変な紛い物プラクルアンを見すぎますと、その特徴が記憶され、以降そういうプラクルアンばかり集めてしまわれる方が多数います。貸し手(売り手)の讒言に惑わされない事が重要。