プラ活ロンリー | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

プラクルアン活動。略してプラ活、というのは私の造語ですので余所では伝わりませんが、プラ活は、何も新たにプラクルアンを入手するだけではございません。プラクルアンに関する情報収集、真贋のお勉強、ご紹介戴く、あるいは差し上げる、など大凡すべてのプラクルアンに関する活動をして私はプラ活と称しております。所有するプラクルアンをルーペで覗く。プラクルアンの表裏を返して覗く。上下左右を逆にして覗く。光を当てて覗く。そうしますと以前とは違った表情を知る事ができて、元々が浅学非才な私などは新たな発見、情報を得る事が多く感心する事しきりで飽きる事がありません。プラクルアンを所有される事を軸に捉えている方が世間一般の大部分ですので、本当の意味でのプラリスト(私造語なのでパクらないでね)は中々周囲にいないのが現状です。プラリストは孤独なんすよ、って誰に申し上げておるのか不明ではありますが…。

で。十年と少し、お勉強と活動を続けておりますが、まだまだ素人に毛が生えた程度のジュビナイル野郎ですので、まだまだ知らない事が多くて恥ずかしい事この上ないのですが、近年プラ・ブーチャーと呼ばれる安置型のお守りを所有する機会が増えており、以前はいわゆるプラクルアンがメインでありましたので、ブーチャーの扱い、殊にメンテナンスについては毛もまだ生えぬつるつるすべすべです。

先般、センセイ方にお邪魔した際、丁度入手されたプラ・サンカチャイ(布袋様)をラン(「洗う」の意味。転じてお掃除メンテナンス)されていて、え?え?え?何何、何をどうしているのですか?と伺ってやり方をご教授戴きました。

下の写真は手のひらサイズのプラ・シィウェリーと呼ばれる修行中のお釈迦様を模したプラ・ブーチャーとなります。



それをセンセイ秘伝の方法で処理し、一週間ほど寝かせますと、こうなります。



肌感の違い、お分かりになるかと思います。

こうして、家中のプラ・ブーチャーをメンテナンス…するには気力と体力が持たず2つだけで終了と相成りましたが、また機会があれば、どこかで詳細を書いてみたいと思います。

あ。

先般お知らせしましたように東京浅草にプラクルアンがご到着されております。また遠方の方はサイトでもご覧になれますので、是非。