雑記:クセ。お知らせ。 | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

ふと気付くと、ブログ更新を暫時サボタージュしておりまして、ごめんください。理由は…寝違えて首が痛い事になっていて、何なら少々吐き気さえ催す事もあったり、筋弛緩薬を飲むとエゲツなく眠かったり、あるいは仕事だったり、家庭の事だったり、世界の戦争、平和、貧困問題、宇宙の始まりなどについて、考えたりしていたので、詰まらない事しか書いていないブログなんかに構う時間なんかあるかえ。と言う言い訳も可能なのですが、そんな物は遍くすべての方々が日々考えていらっしゃる事であるので、それは理由にならないね。って誰に言うておるのか俺は。あほぼけかす。しょしょ正直に申し上げますと、えーっと、ハイ。気が乗らなかった。これだけでございます。ごめんください。

その昔。プラクルアンのお勉強を始めた頃、往来ですれ違う人々の首元にブラブラしているプラクルアンを瞬時に盗み見し、何のプラクルアンか当てる。という事をしておりまして、この「瞬時」というのがポイントでして、なんとなれば、めちゃ凝視しますと、ざっくり胸元の開いた衣服を纏ったお姉さん方が、「なんやのんアノおっさん(私)。めっちゃバスト見てくるやん。エロいわ。きしょいわ。ムカつくわ」と般若が激怒しているみたいな恐ろしい顔で睨みつけてくるからで、冤罪冤罪また冤罪。と心で叫び悲しげな眼差しを向けた所で誤解なんて解けないのだ。くそう。でも、俺はプラクルアンのお勉強がしたいのだ。というディレンマから高速で瞬時に見分ける、という事ができるようになりました。

とは言うものの、そんな瞬時に全部のお守りの、事細かな詳細まではわからないのですが、ここに少々のカラクリがございまして、人目につくように、表に出してブラ下げているようなプラクルアンは、一般人が好むようなタイプのオルソドックスなお守りが多い為、しゃっと見れば大体わかってしまったりするのです。はい。

どや、儂のん、すごいやろ!みたいな勢いで肌けたシャツがセクシーな感じで見せておいでの方への、玄人プラリストな方々の反応は面従腹背。ハイハイ凄イッスネェ。みたいに棒読み系統なやり過ごしをされております。

因みに、本当の意味でごっついのをされている方は、ほとんど皆さん、プラクルアンを見せる形では提げていません。有名シアンの方々、政治家、財閥の方々、軍・警察の高官の方々などと今までお目にかかる機会がありましたが、表へブラブラされてる方はおられませんでした。ま、そういうものでございます。

で。週末の買い出しに訪れたスーパーで見かけたプラクルアンは、リアン・プラ・ルアン・ポー・ソートーンがお二人(それぞれ別のピム)、ギラッギラのケースに入ったプラ・プッタチナラートのマダムが一人、どちらのかは判然としませんがプラ・ソムデットがお一人、プラ・ピッカネート(ガネーシャ)がお一人でした。

前述のように、失礼ながら、当方がグッと来るようなプラクルアンをブラ下げて居られる方は皆無なのですが、胸元で揺れるプラクルアンを見ますとこちらの思いも揺れて反射的に見てしまう、というクセとなってしまっております。ごめんください。


プラ・ルアン・ポー・ソートーンを参拝者数は恐らくタイで一番だと推察されます。昔はワット・プラキャオ(エメラルドブッダ寺院)の参拝者数が一位でしたが、海外からの観光客数を含めての物。一方、ワット・ソートーンはほぼタイに住居されている方々です。


色々なピム(形状)のお守りが2460年からほぼ毎年発行されていますので非常に多くの種類があります。

あ!
失念しておりましたが、以下のお守りが東京浅草にご到着しておりますので、近くご通行の方々はお時間おありでしたら、お立ち寄り戴きご覧戴ければと思います。

遠方の方々へのネットでの手配も考えております。暫く後に下記サイトに掲載アップされると思いますのでご覧下さい。