雑記: 6月中旬。お問い合わせ。 | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

日曜お休みサンデー。車を運転していると会社の若い人からメッセージ飛来。彼氏は仕事もできるし性格も良い若者氏。

メッセージと共に送られてきたのは、タイで一番有名と形容しても過言ではないボイ・タープランチャン氏と撮った写真。母上氏所有のプラクルア及びブーチャ(安置型お守り)を買い取り願いを出したとの事。2508年ワット・ライキンの仏像をボイ氏は買い取られたとの事。因みにですが、プラクルアン・ポリスの皆様は「仏様を売り買いとか言ってはいけない。罰当たり!」と明王様のようなお顔でお怒りになるかもしれませんが、店舗や個人間ではタイ語でも「売買」という事が結構あります。

私自身がタイ語でお話する際は極力「チャオ(借りる)」という表現を使いますが、寺院や僧侶から直接入手する場合は「チャオ」。個人間では「買う」という表現も使われがちであることをFYIとして申し上げます。
週初めに、若者氏と会った際に、色々詳細を聞きますと、ボイ氏は多忙との事で、私も拝聴しているユウチュウブ収録は無し。

いくつかプラクルアンも鑑定し買い取りオファーをされたそうですが、巷での遣り取り価格より大幅に安い金額をオファーされたようで手放さなかったとの事。やはりデキル若人は違うな、と再認識致しました。こちらの若者Mくんも年齢を重ね、ソーシャルなお付き合いの必要性を感じ始めたのか、プラクルアンにとどまらず腕時計にまで興味を示しはじめ、質問されたので色々と情報を提供。今後こちらに何か回って来ないかなあ、と楽しみにしています。

某日。東京浅草に、私のSNSをフォッロー戴いている方が訪ねていらっしゃったとの事。こうこうこういうプラクルアンを探しているのですが、と浅草の店主にお話戴いたようですが、何かお探しのお守りがある方々が弊メールアドレスまでお便りいただければと存じます。過去にも申し上げておりますように、私(や私がお世話になっているセンセイ)の専門外のお守りもありますし、また大前提としまして、お守りとの出会いは「ご縁」でありますので、絶対に探し出してご紹介差し上げます、とお約束はできませんが、軽い気持ちでお便り戴ければ幸甚です。

当方プラクルアン用メールアドレス: 


Mくん(とお母様)のプラクルアンを物色…鑑定するボイ氏。

ボイ氏が選んだかどうかは関係なく誰が見ても素敵な仏様。


浅草店主から伺ったインフォから、コレじゃないだろうか、と思ったプラクルアン。