バンコク。ルアン・プー・トゥワッド縁の寺院。 | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

わたくし方においで戴いているプラクルアン、クルアンラーンの発行された寺院をお訪ねするという事を過去にもしておるのですが、先般、久々に個人的にグッときたプラクルアン、プラ・グリン・ウーバーゲン、別名プラ・グリン・ルアン・プー・トゥワッドの発行寺院を訪問。

往時、ルアン・プー・トゥワッドのお守りで有名な、パッタニー県ワット・チャンハイのゲージアジャーン、アジャーン・ティムはバンコクにお越しになった際はこちらの寺院にご宿泊されていたそうで、その縁から上述プラ・グリン・ウーバーゲンを発行、祈祷されました。

という訳で本堂の横にもルアン・プー・トゥワッド像は安置されておりますし、ワット・チャンハイやアジャーン・ティムのお弟子様アジャーン・ノーンが居られたワット・サイカーオ発行のお守りもありました。バンコク内ですが、各電車駅からは少々行きにくい場所にはありますが、パッタニー県は勿論の事、ホアヒンのワット・ホエモンコンに行かれるよりは断然近いと思いますのでご興味のお有りの方はご一報を。


こちらをご覧の皆様にもルアン・プー・トゥワッドのご加護がありますように。


2506年発行プラ・グリン・ウーバーゲン。バンコクからパッタニー県ワット・チャンハイまで運び、当地でタイ南部の高僧を何名も招いてプークセッ。ルアン・プー・トゥワッドを天から召喚されご祈祷されたとの事です。