ジョロケーとターウェスワン | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

別件がありセンセイを訪問。とは言うものの、別件がなくてもプラクルアン案件があるのでお伺いするのですが…。

メッセージで送って貰ったプラクルアンの実物を拝見。流行っているターウェスワンでありますが、ぽっと出て最近急に流行り出した訳ではありませんので、昔から多くの古刹より発行されていますし、ゲージアジャーンによりプークセッされたターウェスワンのお守りも多く存在します。

ジョロケー(ワニ)のクルアンラーンを紹介戴いたのは、以前にもご紹介戴き、すべて入手しているからだと思います。すべて、とは言いましても、そんなに多く発行されているお守りではありませんので3オン(「オン」はお守りの単位)ほど。クルアンラーンはプラクルアンと違い、取り扱いが少しだけお手軽。仏様僧侶ではありませんので、腰より下に着けても問題ありませんので、キーホルダーように家、車のカギ、お守り鑑賞用ルーペに着けたりできます(ポケットに入れる事が多いカギには通常プラクルアンは着けません)。

ターウェスワン ルアン・ポー・メン。

ターウェスワン ルアン・プー・ホン ワット・ペップリー。


ジョロケー(ワニ)ルアン・ポー・スパー。プーケット県ワット・シリスパラーム発行。

精巧な造りで重厚です。

裏面。腹と四肢にお経が刻まれています。


初めて入手したこちらはパチュアップキリカーン県ワット・カオガロック発行。ワニ好きな友人にお譲りしました。


ジョロケー・ルアン・ポー・スニットは上記ワット・カオガロックをお譲りした数カ月後に自分用に入手。ヌア(材質)はタクワ(鉛)。