不景気になるとプラクルアンが出てくる。というのは一昔前によく言われていた事ですが、ここ数年のコロナ禍中においては、そういう印象は全く受けず、不景気の煽りを受けて失業・失職した人も多いと聞くものの、特にそれによって巷にプラクルアンが出てきたという話はありませんでした。
それが明けて新年1月になった途端、センセイの所には色々なプラクルアンが持ち込まれ始め、ご縁の波がどどどどど、と打ち寄せてる感が漂っています。それに伴い、ピンコーン…ピンコーンピンコーン…ピンコーンとセンセイからのメッセージ飛来頻度も上がっています。
その内の、常連様がお好きであろう、ご興味をお持ちであろうプラクルアンを選択しご紹介差し上げますと即座に「では、これとこれとこれをお願いします」、というご返答を戴きますと、ご紹介差し上げた冥利に尽きる次第であります。
ご縁の波は、世相とあまり関係無くやって来るようです。波を取逃さないよう積極的に入手する方向で行くぜ俺、と咆哮したい気持ちを近所迷惑考慮で遠慮。方向次第身持ちを心情軽薄往路で蹲踞。