一時期のコロナパンデミックも落ち着きを見せ始めた為、閉鎖命令が出されていた場所も再開し始めました。リストに含まれていたプラクルアン交換所も閉鎖が解除になりましたので、事前に連絡し久々に先生をお訪ねす。
私の「何かええのんありますか？」の問に対し先生は色々ご紹介して下さる。いくつかのプラクルアンの発行寺から、「先生、これは同じ人から出ました？で、アユタヤの人?」と私が思った理由は、ワット・プラカオのルアン・プー・ティムのプラクルアンが複数あった為。私がプラクルアンの勉強を始めた頃ですので、今からおよそ10年前。テレビ、新聞で100何歳でご入滅されてから100日経ったものの、御体はまるでまだ生きていらっしゃるようだ!凄い!奇跡!というニュースが連日報道されｔいました。私もいくつかルアン・プー・ティム、ワット・プラカオのプラクルアンを所有しておりますが、力強い印象を受けます。また別のプラクルアンもご紹介戴きましたが、まだまだ知らない事だらけで、改めましてお勉強の必要性と新しいプラクルアンについて知る喜びが湧いてきております。
お知らせ。
今月始め、東京浅草に当方選定の新たなプラクルアン・クルアンラーンが到着しお取り扱い戴いておりますが、あ!という間に常連の皆様にお借り上げ戴きました。この場をお借りして改めまして御礼申し上げます。
まだいくつかプラクルアン・クルアンラーンもお取り扱い戴いておりますので、一度下記リンクをご覧戴ければ幸甚です。
そしてこのご時世、「旅」をご提供し難い状況下で、旅研究所はプラクルアンも含む「アンティーク」な商品をお取り扱う事業に注力しております。ウェブサイト内他のページもご閲覧下さい。
プラ・シウェリー、ルアン・プー・ティム、ワット・プラ・カーオ
プラ・クンペーン、同じくルアン・プー・ティム。クンペーンは人運、殊に異性運の効果があると言われています。
プラヤーピチャイダープハックという武将をモチーフにしたリヤン。プラスチック加工が拡大鏡のようになっています。
裏面。2516年（1973年）発行。こちらのリヤンは見た瞬間から非常に気になり、手に持つと「力強さ」満タンな感じです。
ジョロケー、ルアン・ポー・スニット。帰り際「あ!」と何かを思い出しこちらを取り出した先生。私が前から探していたのを思い出された模様。思い出してくれて良かったです。