美醜。手心。 | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

じゃあ、ちょっとまた予定確認して連絡するよ。と言って、そこからプツっと連絡が途切れるBくんの事は過去にも何度か弊ブログでご紹介しておりますが、昨年12月。プラクルアンとは関係ない案件を依頼すべく連絡をし、では一度面談しよう。予定を立てるので都合を教えてくれ。と頼んでから、まるで連絡なし梨の礫なBくんから、2ヶ月後の先日、ティロリロとメッセージ突然飛来。やっとこ都合ついたかひょっとこ野郎とっとと日時をいいやがれすっとこどっこい。みたいに思ってメッセージを開けると下記の写真。これ、どう?あり?みたいなメッセージ。…俺の案件は?と架電したところ、ああだこうだ言われて、もうちょっと待って欲しい、と言われる…。ま、Bくんはエエ奴なので良しとする。

さて下記写真のプラ・リヤン。私自身が身に着けているプラと見紛うほどコンディション良し、です。コンディション、殊にピュー(「肌」の意味。転じて表面)の状態は価値の高低に大きく影響するので、汚れていたり、摩耗いたりするのはいけないのですが、余りにも綺麗が過ぎると不自然であると思われたり、一番多い懸念としては「ラン」、日本語直訳ですと「洗う」、転じて表面を掃除クリーンしたのではないか?と思われる事です。自然な経年変化を残して置く事は真偽見極めの際の重要なポイントとなります。汚くてもダメ。綺麗過ぎてもダメ。一体どっちやねん、と思われるかもしれませんが、極力「手」が加わっていないことがポイントと言う事になります。

メッセージ飛来件

弊ブログ読者諸氏はもうお分かりでしょう。ワット・チャンハイ発行リヤン、ルアン・プー・トゥワッド。通称「キー・コォー(肩車)」は2509年と2511年に発行されていますが意匠が異なります。


ジェーディ(仏塔)内に通称トゥッカター(人形)があり、ジェーディの下に2509とタイ数字で書いてあります。賢明なる読者諸氏に於かれては蛇足かと存じますが、これらは真贋見極めポイントにはなりえませんので悪しからず。