カンジ | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

色々なプラクルアンをご紹介戴きますが、それらを全部チャオ(「借りる」の意味。転じて、「買う」事)してしまうのは、スペースの問題もありますので、それはさすがにありません。ですから、親しい近しい方々に、こういうの来てますが、どうですか?というお話をさせて戴いております。

先日。ご紹介したプラクルアンをご所望の方がいらっしゃいましたので、受け取りに先生を訪ねましたところ、陳列されているモノにじねん目が行きまして、「え?ソレ何ですか?」「あら?コレはもしかしてアレですか?」みたいな事になって、プラクルアンがまた増えてしまいます…。何人かのゲージアジャン(お守りに念力を込めた高僧)に絞って勉強してきましたので、まだまだ知らないプラクルアンがたくさんありまして、興味が尽きません…。困ってるけど嬉しく、嬉しいですが…少し困って莞爾としてるカンジ。


托鉢を持つ仏様を模ったプラ・ウムバット。中々の大きさと経年による肌感が良いです。
ルアン・ポー・ウォンによるプークセッ。ヌア・ポンバイラン。60年程前のプラクルアン。


パーヤンと呼ばれる護符を描いた布。
ハヌマーンが描かれています。寺院より貸出時にプラスチックでケーシングされています。
ルアン・ポー・ラ厶プーによるプークセッ。



虎でお馴染みルアン・ポー・プン。
ハヌマーンの口の中でお座りになっている意匠。

裏面には猿が7匹違うポーズで描かれています。表面裏面共に面白い意匠です。