あくまで | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

いつもの日本個人売買サイトでプラクルアンと入れて検索。ばばばっと写真が並びます。その中でしばしば目にしますのが「黒魔術」や「魔法」の文字で、そういうのがポストされますと、結構な早さで落札売約済のマークが示されて行きます。タイのプラクルアンには星の数ほどお守りがありますので、私が専門としないもの、興味をそそられないものもたくさんあります。私自身はお守りはあくまでご助力戴く存在で、基本的には何事も自分で頑張って武張って何とかせんければ、それはうまいこといかんだろう、という考えであり、そもそもタイの仏教は衆生一切救助というお考えではなく、自ら悟ろうとする者、切磋琢磨する人に開かれた宗教だと思います…。

人を呪わば穴二つ。他者を黒魔術やなんやでどうこうしたりする暇があるのなら、自己研鑽された方が合理的なのになあ、個人的には思うのですが…。ま、人の好みは多種多様ということで。


全くわかりません…。


魔術と開運…。


私はこういう仏様の方が好みです。
先日参拝させて戴いた寺院にいらした千手観音菩薩。タイではあまり見かけません。


ナコンパトムの名僧、ルアン・プー・プンもいらっしゃいました。


説明書きにはルアン・ポー・ソートーンとありましたが、このタイプは初めて拝見しました。


本堂が広大。プラ・プッタチナラート。


クーラーの効いた室内礼拝所。ここにもルアン・ポー・ソートーン。


一休み…


小さめブーチャー集合