プラクルアンのお勉強をやり出してから10数年経ちますが、未だに色々な葛藤がありまして、基本的に気になる物は全部欲しいのですが、そこをいやいやいや待て待て待てと己に再考を促し、ぐっと堪えて「狩る」「見」を決めるようにしています。そしてこのご時世、色々な方から「こんなんあるけど、どう？」というお声掛けを戴くのはプラクルアン好き冥利につきるのですが、ぐぐぐ。次々とやって来る…。前回日本に持って行って戴いてから結構な月日が流れていますので、次回に向けて、日本におられるプラリストの方々がお好きそうな物を探しておりますが皆様のお好みをすべて網羅するのは困難です。弊ブログに掲載した物すべてをご紹介させて戴く訳ではありませんが、気になるプラクルアンがありましたら、お訊ね下さい。ただコロナ野郎のせいで、いつになるかは誰にもわかりませんが…。
phra.neta.qanda@gmail.com
王室縁の名刹、ワット・ボウォンニウェートにいらっしゃいます、仏敵を殲滅すると言われておりますプラ・パイリピナート。こちらは2530年発行のヌア・ポンです。
タイ全土にその御名前が轟くナコンラチャシマー県ワット・バンライの名僧ルアン・ポー・クーンご自身を模ったプラクルアン。