水牛橋に。 | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

プラクルアンのお勉強は始めた当初は兎にも角にも数に当たらんといかん。という考えから、東奔西走、アチラコチラのプラクルアン市に出向き、滂沱たる汗を滴らせ歩き回ってプラクルアンを見倒しておりましたが、これは非常に疲れるのですが、そういう場所で扱われておるプラクルアンにエエものが無い為、割に合わないと気付いて以降は無闇矢鱈とほっつき歩く事がなくなってから数年経ちました。この頃また新たなゲージアジャン、ピムにも興味が湧いておりますので、プラクルアン教則本を探しており、ふと水牛橋、と自分が勝手に和訳したサパーンクワーイの橋のたもとで営業しておった露天本屋のオバチャンが思い出されまして、そうなりますと矢張り、気になってしまうのですが行くのが中々面倒くさい場所にありますし、晴れたら暑いし、雨降ったら難儀だし…。本日連休初日の午後。絶好の曇天。意を決して出立。

当時お付き合いしていた女性が高架鉄道駅近くで部屋を探していた際、プラクルアン市を見たい、という理由だけでサパーンクワーイを推しまして、その後家内となったその人と本日歩く駅周辺はすっかり様変わりしており、コンドミニアムコンドミニアムコンドミニアムが駅近辺に屹立しており、その関係か道端のプラクルアン売りの数は激減。昔よく立ち寄った一角にかろうじて数件残っておりましたが、矢張り扱っておるプラクルアンは…。一番の目的のオバチャンの店はなくなっていました…無常の世界。



雑多の中からお宝を探すオッサン。


アレコレ触って手がチリホコリでザラザラになります…。もう気力がありません…。