懊悩 | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

先日。いつものように某CtoCサイトを徘徊し、プラクルアンもどきや書いておる事は立派な紹介文書いた方は仏様案件で嘘をついておるのでこれはきっと地獄の業火でカリカリにローストされるわなヤバいな、と呪詛の言葉を撒き散らし、ほんまこんなんばっかり見とったら目ぇ腐るでしかし、みたいな事を言い嘆息した私のスクローリング指がピタと止まりました。

なぜか。

そこに他のプラクルアンとは違う「それらしい」プラクルアンがあったからであり、自分が持っているプラリヤンに似ていたからであります。そのリアンは意図せずして私方までいらっしゃったプラリヤンで、私の専門外のもの。基本的な鑑定してできなかった為に、そちらを専門に集めていらっしゃる方々にご苦労願い見て戴きまして、テェー(真物。本物)という評価を頂戴したプラリヤンなのですが、日本のアソコで売られていた価格が、本物なら割安すぎる価格。うわわわわ。これ掘り出したんちゃうん?お宝ゲットちゃうん。僥倖やん。とか一人で興奮。何度もネット上の写真を見て見て見て…。皆さんよりプラクルアンについては恵まれた状況にいる私でこの有様です。暫く悶々として漸く落ち着きを取り戻し、日本だと実物見てから判断できる訳でもなし、そもそも写真の物が実際送られて来るとは限らない、というすごく基本的な事に気付いたのですが、ココで新たな疑惑が脳内に沸き立ちました。それは…





ちょっと長くなりますので次回へ続けます。


本文とは関係のない、全く疑う余地ゼロのプラリヤン。ジャオクンノーンララット猊下の「ポーカサップ(裕福)」。金運幸運上昇のお守り。ヌアはナワ(合金)。


肌感が実にいい感じです。仏歴2513年発行。