ディギング | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」について書いています。


プラクルアンは星の数ほど種類がありますので、どれを着けたらいいのかわからない。というご意見を伺った事が少なからずあります。生まれ曜日の守護仏を身に着ける、というのをウェブサイトで時折目にしますが、玄人・セミプロ・プラ好事家の取引するプラクルアンにはそういう向きはありません。出身地、ゲージアジャン(と呼ばれるお守りに「効力」を入れる高僧)、好みのピム(型)、好みのヌア(材質)を中心に集められる方が多く、そこを掘り下げ集中的に勉強するというスタイルが自然な流れとなっています。

前回のルアン・プー・トオッを手配させて戴いたプラ久氏は、プラ・ピッターがお好みで、ルアン・プー・トオッのピッター、2518年発行のマハー・サネーを入手されてから、ルアン・プー・パームのピッター、ヌア・ローハッとヌア・ポン、ルアン・プー・シィー、ルアン・ポー・クーンやルアン・プー・ガーロンなどのゲージアジャンのピッターを集められています。


当方へのお便りは、phra.neta.qanda@gmail.com
まで。

ピム・シャッジェーン。
ルアン・プー・トオッ2518


プラ久氏の所有するピッター集合写真。
私が手配させて戴いたのは5種類8オン。
私も所有しているプラが5種類です。