即決断は大事。 | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

久々に先生をお訪ねしたのは、私自身が衝動的にチャオ(「借りる」の意味。買うという表現を避ける為の言い方です)したルアン・ポー・トオーを受け取る為…だけではなくて、盟友プラ久氏がチャオしたプラクルアンをお迎えに行ったからです。

ルアン・プー・トオッは、ワット・プラドゥーチンプリーの高僧で、プラ・ピッターで有名ですが、それ以外でも色々なプラクルアンをプークセッされました。

今回のプラクルアンは、プラ・ソムデットですが、一般的なピム(型)とは異なり、菩提樹の下で瞑想する仏様を模ったソムデット・プロッポーと呼ばれるピムで2518年の発行です。ピムのシャッジェーン(鮮明)さが素晴らしく、ヌアもネン(密度が高い。詰まっている)です。プラ久氏はピッターがお好きなピムでルアン・プー・トオッも持っているので、まあ一応聞いてみるか、ぐらいの感じでたずねたところ即答で「要!」とご返答。少し後、たまたま連絡してきたBくんに写真を見せてあげたところ「欲しい」と言っておりましたが、ご縁がなかったね。と告げておきました。



当方へのお便りは、phra.neta.qanda@gmail.com
まで。


ピム・シャッジェーン(型が鮮明)というのはプラクルアンへの賛辞です。



ケースはナー・ディアオ(全面のみ透明)ですのでケースを開けて撮影しましたが、写真が…。ルアン・プー・トオッと寺院名が書かれています。