どのプラクルアンが良いでしょうか問題 | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

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タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

更新しないと、
ぐぃぃーんとアクセス数が下がります。
当たり前ですけど・・・。
さて、・・・。

プラクルアンには。
種類も年代も色々ありますが、
どれを身に着けるのがいいですか?
という質問をよく見かけます。

タイの一般の方が
プラクルアンを着けていらっしゃる。

なぜそのプラ(クルアン)を
着けているのですか?とお伺いし、
返ってくる返答で一番多いのは、
「家族から貰ったから」というものです。

プロの方々やプラクルアン好きの方々はそれぞれ、
そのピム(形)が好みてあったり、
ゲージ・アジャーン(お守りに不思議な力を吹き込む高僧)に心酔していたり、
お守りのご利益(ブッタクン)であったりします。

私の場合はどうか。

最初の頃は色々と
毎日の気分で変えてみたり、
新しく入手した物をつけてみたりしましたが、ここ数年はルアン・プー・トゥワッドのリヤン。

パッタニー県ワット・チャンハイ、
2509年発行のもので、
通称「キィー・コォーッ(肩車)」
と呼ばれる物です。

ルアン・プー・トゥワッドは、
外国人である私は出張であったり、
帰省であったり、
「旅」をすることが多いからでしょうか。
先生方皆様から
ルアン・プー・トゥワッドを
お薦め戴いた為です。

形が好き。お坊さんが好き。このお寺が好き…。
理由は何でもいいと思います。

最終的には自分自身が
しっかりせんと仏様は
守ってくれませんので・・・。

ちなみに、
ウェブサイトでよく見られる、
生まれた曜日のプラクルアンを身に着ける。
というのは、実はタイではあまり聞きません。
寺院に行き、生まれ曜日の仏様にお祈りをする、
というのはよくあります。

まあ、全くいらっしゃらないとは申しませんが、
プロやプラ好きの方の中では少ないと思います。

ゲージアジャーンが
プークセッ(入魂式)をしたものでは、
土曜日の仏様、ナープロック以外は
思い付きませんし…。

写真が「キィーコォーッ」です。
前面にいらっしゃるのが、
アジャーン・ティム。
後にいらっしゃるのが、
ルアンプートゥワッドです