おありがとうございます | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

長期放置の後。

新年1月も後半という中途半端な時期に、
内容的には取るに足りないモノを投稿しましたところ、
前日より5倍。前々日のなんと60倍の人数の方々に御訪問戴きました。
ありがとうございますありがとうございます。
申し訳ありません申し訳ありません。

これらの数字を拝見するに、
もっと頑張って気張って投稿せんといかん、
とほぼ毎回思うのですが、
そうなりますと内容も伴わないといけませんし、
期待値が上がりますと、
ご期待に添おうとする使命感みたいなものが湧き上がり、
それはそれで良いことだと思うのですが、
プレッシャーに負けて逃亡。
すなわち放置・放擲してしまう恐れがあります。
甘んじて同じ覆轍を踏むのはよろしくありませんので、
皆様におかれましては、
あまり期待されず暇つぶし程度でお考え戴ければ幸甚です。

という訳で、
プラクルアンに関することが全く語られておりませんが、
前回申し上げましたように、
時折ウェブーを徘徊し、
他の方が運営されているサイトを拝見するのですが、
度々拝見し、ちょっと引っかかることがありまして、
それはガネーシャ問題。

皆様も恐らくご存じの、頭がエレファントの神様で、
インドの宗教が発祥だと記憶しております。
数年前に、こちらの神様を題材にした書籍が売れたようで、
知名度は非常に高い神様です。

元よりインドの神様ですので、
元来の御名前「ガネーシャ」で何ら間違いはないのですが、
タイでは「プラ・ピッカネート」という御名前であり、
「タイ」「プラクルアン」と来て「ガネーシャ」は、
ちょっとフュージョンな違和感が横溢していて、
私個人としては非常に、心がもやもやします。
タイのプラクルアン界で「ガネーシャ」と言っても、
恐らく通じないと思いますし。はい。

ちなみにタイのプラクルアン界で有名な「プラ・ピッカネート」は、
仏暦2480年代(80年か85年か89年か忘れしました。ごめんなさい)に
ワット・スタットで発行されたループ・ロー(鋳造したもの)です。

写真は近所のお寺のもの。