2017年になってしまいましたが、 | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

こんな放置・放擲されたブログですが。

時折管理者ページを確認しますと、
未だに訪問してくださる方がいらっしゃり、
なにかの間違いか時には閲覧者数が三桁に達することもあります。

本当に申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが、
更新ありきで過去の焼き直しを掲載したり、
写真だけ載せて終了。
みたいなことは極力したくありません。
「毎日どうでも良い事で忙しく疲労の埃が肩につもる。」
なのです。ごめんなさい。

で、まあ、時折。
プラクルアンという言葉を検索にかけることがあります。

先般。ヤホーオークション。
こちらにタイのプラクルアンとして、
ヌア・ディン(粘土)
ヌア・ポン(粉を固めたモノ)
が売りに出されていたのですが、
18世紀もの?とか19世紀もの?などと、
殊更古さを強調している説明が、
掲載されているのですが、
ウェブー上の写真でみただけでも、
そないに古い物には見えず、
なにをもって18世紀とか19世紀とか、
仰ってるのか謎。

そもそもゲェー(偽物)にしか見えません。ごめんなさい。

同じ方が出品されていたリヤン(コイン)の裏面には、
タイ数字で仏暦2527年、西暦1984年発行のモノが、
19世紀もの?という記述と共に出品されていました。

皆様におかれましては、
そういう知ってか知らずかわかりませんが、
まやかしの情報に惑わされないように、
お気をつけて下さいませ。

写真は昨年末に、
友人のお父上から戴いた、
LPトゥワッドのリヤン