建築家長沼幸充ブログ -226ページ目

仕上げをする現場に通う

今日は、電話で現場とやり取りしつつ図面作成。


現場も仕上げに入る段階になり、徐々にあわただしくなっています。




住宅建設の際にも、構造体の組み立てに時間がかかります。


よって完成予定の1~2ヶ月前くらいから仕上げに一気に入ることに。




仕上げ段階に入ると、現場は刻々と変化していきます。


設計者も現場には週一回は通いますが、仕上げのころには、


1週間後にはまったく違う雰囲気になっていることも。




このころの現場は、一気に完成に近づいていくので、


見てみて本当に面白いです。




家をつくる際には、仕上げ段階の現場に通うと楽しいですよ。





キッチン視察

最近、住宅設備特にキッチンのカタログなどをよく見ます。


各メーカー共、デザインが良くなっていて、


何を選んだらいいのか、ちょっと迷ってしまいます。




急にふと、「イケアにもキッチンがあったはず」と思い、


さっそく行ってきました。






船橋のイケアには開店直後に一度来たことがあり、


いろいろなものが新鮮で5時間くらいいたと記憶しています(笑)。




今回は二度目なので、そんなことはないと思い、


夕方5時に入りました。




予想通り駐車場に入るのにも並ばず、一度目とは大違い。


しかし駐車場内はすごかったです。




みんな夕飯時に合わせて帰るようで、駐車場内はすごい渋滞でした。




出口渋滞中



人の流れに逆行するように、店内へ。




イケアの特徴として、部屋のインテリアを再現して、


どのように家具が使われるかを、具体的に示しているところです。




いろいろな部屋を見ることが出来るので、お客さんも具体的にイメージ出来ます。


「あ、このテーブルならば、うちの部屋の大きさに合いそう」など。




もちろんキッチンを再現した部屋も多くありました。




キッチン



デザインの特徴としては、北欧デザインの傾向で、


シンプル、質実剛健といったところです。




日本の製品のように細部まで作り込まれているわけではなく、


日常の使い勝手や気軽さを優先しているように感じました。




実際にいろいろなキッチンをさわってみても、


日本にはないデザインと発想を見ることが出来ます。




ただ日本製に慣れ親しんだ人にとって、違和感を持つ人もいると思います。


こういったものは実際に触れてみなければ、相性は分かりません。




ショールームなどをはしごしながら、いくつも触れてみることをお勧めします。

下地と塗装に入りました

今日は、午後から飲食店の現場へ。




壁の下地を軽量鉄骨で作っている最中でした。




軽量鉄骨下地



銀色の骨組みが、軽量鉄骨と言われるものです。


昔は木材で下地を作っていたのですが、現在では施工が簡単なため、


軽量鉄骨がよく使われています。




その上に、石膏ボードという、石膏を板状に固め、その上に紙を貼ったものが


ビス止めされていきます。


別名をプラスターボードPBと言います。


住宅の下地材にもよく使われています。




天井は、空間を広く見せる、また店の雰囲気を考え、


上階のコンクリート床をそのまま塗装仕上げとしました。




天井塗装



いろいろな配管が見えていますが、白く塗ることで、


天井と同化させようとしています。