【子どもの課題に踏み込んでいませんか!?】
あゝ、夏休み・・・・
朝から・・・
「宿題やらないの!?」
「いつまでゲームしてるの!?」
「ケンカしないで貸してあげなさい!」
子どもの姿にイラッ、ザワっとして
ついついそんな言葉、かけてしまっていませんか・・・??
まあ私もかけてます。笑
が、以前は声をかけるだけにとどまらず
ゲームを親の権限で中断させ
宿題に強制的に向かわせたり
ケンカを両成敗にして
おもちゃを取り上げたり(ひどい笑)
勝手に順番を決めたりしていました。
鬼だったので。笑
でも今では、アドラーのこの言葉を思い出す。
ゲームばかりやっていて、
宿題が終わらなかったら困るのは誰?
ケンカばかりしていて、
一緒に遊べなくて寂しい思いをするのは誰?
自分の課題を自分で解決できず
将来困るのは誰?
そう・・・私じゃない。
その行動をとることで
最後はどういうことになるのか?
【結末】を子どもに体験してもらうこと。
そして、
それが困るのなら、自分で選択を変えること。
それを子どもに学んでもらうことが
子育てにおいて親の役目。
ということを、アドラー心理学に出会って初めて知り
目からウロコでした。
私がしていたことはすべて、
子どもの課題に踏み込んで
自分の課題を押し付けていたんですよね~^^;
「あ~あ、やっちまったい・・・」
親がすることは、
課題を解決してあげたり
無理やり解決するように持って行くことではない。
転ばぬ先の杖を渡すのはカンタンだけど
転んだ時、自分で起きれない子になって
困るのはわが子。
そのとき必ず、横にいてあげることが
私たち、この先できなくなっていくもんね。。。寂
私たち親の役割は
安心して転べる環境を作ってあげること
転んだ時にそっと絆創膏を差し出す準備
そして後ろ姿にエールを送ること
決してマラソンの先導バイクではありません。笑
※目指す姿は、お正月の箱根駅伝の監督だ―!
ってことを、昨日のメルマガに書きました^^笑
よかったらバックナンバーでお読みください♡
課題の分離、ムズカシイ・・・
ついつい口出ししちゃう・・・という方。
もしくは、
分離のつもりが
冷たく突き放してしまってる・・・という方は
大事な「目的」を見失ってる可能性も。
詳しくは昨日のメルマガをご覧ください
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詳しくはまたこちらのブログでもお伝えしていきますね。
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青山なつみ
◇プラチナママカウンセラー
◇ELM勇気づけリーダー
◇jo式手帳講師
起業から1年半で200名を超えるママ・女性たちに向けて
数々のセッションや講座を実施。
【実績の一部】
・満足度98%のBeing upセッション50名に開催
・心の中の言葉を引き出す不思議で安心な「思考整理セッション」
昨年度の継続セッションコース10名さま
・アドラーベースの「プラチナ子育て講座」第5期まで
「ELM勇気づけ講座」第3期まで開催
・jo式手帳講座は募集から1ヶ月でモニター50名さま満席
【 受講者さまの声 】
「初対面でも安心して何でも話せた」
「自分の言葉にならないモヤモヤを紐解いてもらった」
「話すだけで自分の中の想いが繋がっていった」
など、その人柄とセッション内容に嬉しい声が多数届く。
◇横浜市出身⇒名古屋市在住
◇自営業の夫(40歳)、長男(小3)、長女(小1)、次男(年中)の5人家族
◇趣味:ハンドメイド、書道、ゴルフ、一眼レフ
◇特技:細かい作業、人の話を聴く