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子育ては１０歳までが鍵！？
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「あーーあ、やんなっちゃう・・・
なんで自分の性格ってこうなんだろう・・・」
って思うコトありませんか？
私はありますよ～
なんでこんなにイライラして怒っちゃうんだろう・・・
なんでこんなに人と比較してしまうんだろう・・・
いわゆる鬼ママになった原因ですね＾＾;
人は誰にでも思考癖・パターンがあります。
人の目を気にする
ネガティブ思考
いいかげん
八方美人
自分のここが嫌だな～
自分の短所だな～
と思うから気になります。
この思考癖、一体どこからきていると思いますか？
実は・・・
・・・
・・・・・
・・・・・・
【 １０歳までに、周りの環境に
影響を受けて作られたもの 】
と、アドラー心理学では言われているんです＾＾
えーーーーっ
オドロキじゃないですか？？
私、２６年前からずっと
この思考で生きてるんだ・・・
年季入ってるわあ～。。
（いや、まだまだ若造か！？笑）
今ある思考は、
あなたが小さい頃、
お母さんやお父さん
おじいちゃん、おばあちゃん
兄弟、親戚
先生や友達といった
まだわずかな人間関係の中で
嬉しいことも
嫌なことも経験しながら
自分にとって必要だから
身につけてきた思考なんです。
私がこれまで
「自分勝手にしちゃダメだ」
「周りに合わせなきゃ」
という思考で生きてきたのは
三人兄弟の真ん中っことして
そういう自分でいることで
両親に認められてきたからなんですよね。
ということはつまり・・・
あなたのお子さんも今！
これから一生使い続ける思考パターンを
日常生活の中で作っていっているというコト。
その過程で、もしママであるあなたが・・・
もう！いいかげんなんだから！
いつも自分のことばっかりね
もっとちゃんとしなさい
なんて・・
お子さんの心をくじいてしまう言葉をかけていたら・・・
自分ってこういう人間なんだ
自分ってこうじゃなきゃいけないんだ
周りからはそう見えるんだな
と、無意識に自分というものを形作っているかもしれません。
・・・だとしたら、
ママであるあなたは、
お子さんにどんな言葉をかけたいですか？
もしかしたらそれは、
あなたが幼少期にかけてもらいたかった言葉かもしれませんね。
私もアドラーを学び、自分が今している子育ての
「重み」「責任」
が本当の意味で分かるようになってきました。
と同時に、
子育てが与えてくれる
「幸せ」「よろこび」「愛おしさ」
も感じられるように。
我が子と過ごす毎日は
イライラも
ニコニコも同居するけれど
やはりかけがえのないものだし
これからを生きていくわが子たちの
勇気をくじいたり、
評価やジャッジをするのではなく、
どんなキミたちでもOK！＾＾
って言ってあげたいなと・・・
日々思ってます＾＾
（もちろん言えるときにね♪）
鬼ママからでも
こんな風に思える子育てができるようになった自分に
心から安心を感じてます＾＾
あなたも、安心と信頼のある子育てを
一緒にしていきましょう♡
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◇自営業の夫(40歳)、長男(小3)、長女（小1)、次男(年中）の5人家族
◇趣味：ハンドメイド、書道、ゴルフ、一眼レフ
◇特技：細かい作業、人の話を聴く
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