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どうして子どもを褒めないの？
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私が講座やサロンで
ママたちにお伝えしているのは・・・
褒めない
叱らない
勇気づける
ことが大切です！
ということ。
「えー、褒めないの！？」
と思われるかもしれませんね＾＾
けっして一切褒めない・・・
というわけではないのですが、
おそらく私は
ほとんど子どもを褒めてません＾＾
なぜかって、
「褒める」ことには
評価
優劣
上下関係
があるから。
というのは
なんとなく分かりますか？
すごいじゃん
偉いね
よくやった
これは上の人が、
自分より下の人に対して
評価や賞賛を与えていることになります。
これを子育てに置き換えると、
親が子どもに
〇を与えているのと同じですね。
しかーーし！！
ここには気をつけなければならないことがあるんです・・・！
もし、子どもが何かをして
上手くいかなかったとき
失敗したとき
そこに賞賛がなかったら・・・
褒めてもらえなかったら・・・
子どもは何を思うでしょうか？
「褒めてもらえなかった」
「失敗したからだ」
失敗した自分はダメだ・・・
もう失敗したくないからやめよう・・・
他に褒められることをしよう・・・
といったネガティブな思考を
学んでしまう可能性があるのです＞＜
褒められるときはいいけれど
そうじゃなかったときの「逆効果」
・自分の価値が下がってしまう
・チャレンジしなくなる
・褒められるためにやる
それらが伝わってしまうのは
親としても望むことではありませんよね・・・。泣
だから・・・
【 勇気づける 】
親、大人だとしても
子どもに対して並列になり、共感する＾＾
そしてありのまま・・事実だけを伝える。
「チャレンジしたんだね」
「上手くいかなかったんだね」
（悔しそうにしていたら）
「悔しかったんだね」
ただ子どもの気持ちをそのまま
受け止めてあげる
それだけで
子どもは自分に〇も×もつかず
安心・フラットな心で
また自分の意志で次の行動をとっていくのです＾＾
それが再チャレンジであっても
全く違う行動であっても
それをまた見守る親でありたい・・
と、私もいつも思っています＾＾
いろーーーーんな気持ち、
ザワザワも生まれますけどね・・・
子育てに、私も育てられてる毎日でございます＾＾
今日のお話が
少しでもみなさんのお役に立てれば幸いですし、
勇気づける子育て
＆
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◇自営業の夫(40歳)、長男(小3)、長女（小1)、次男(年中）の5人家族
◇趣味：ハンドメイド、書道、ゴルフ、一眼レフ
◇特技：細かい作業、人の話を聴く
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