昨日は
「えんとつ町のプペル」
観に行ってきました♪
師匠の佐伯あこさんより
「ぜひ年内に観てほしい!」と
言われたので
手帳で行ける日、行ける時間を確保^^
子どもと一緒は絶対イヤだったので、
(↑一人で集中したい。笑)
子どもたちは夫にお願いしました。
年末、仕事も休みに入り、
せっかく家族がそろったのに
一人で出かけるなんて・・・
なんか悪いな。
一人で出かけたいって
どうやって言おう?
友だちに誘われて・・・
ってことにしてみる?
いや、そんな嘘ついてまで
行く必要ないか・・・
なんて、
以前の私なら、
そんなことを一人でグルグル考えて
夫に自分の気持ちを伝えられずにいたと思います。
今ではだいぶなくなりましたが、
それでもやはり、
罪悪感
後ろめたさ
こんなこと言って大丈夫かな・・
なぜか自分の中に
ストップがかかる・・・
そんな瞬間も正直あるんです。
私の場合は、どうしても
一人目の子育てが始まってすぐの
産後クライシスだった頃の記憶・・・
何かにつけて衝突ばかり
何を言っても
攻撃されまくり
否定されまくり
最後言いくるめられて、
自分の意見をへし折られる・・・
そんな当時の
【 絶望に対する抵抗感 】
が今でも残っているのです。
傷ついた心がまだ痛んで
「またあの時みたいに、
夫に否定されたらどうしよう・・・」
と、心が一瞬怯むのですよね。
こう書くと、
夫、どれだけ悪人やねん!!笑
って感じですが、
今は夫婦関係に問題はないのでご安心を^^(笑)
それに、当時は結局・・・
自分が出していたものが
すべて返ってきていただけ。
私もまた、
彼の意見を否定することもしていたし
彼のことを攻撃していた。
「私の意見を尊重してよ!!」
と、相手の気持ちをへし曲げようと
必死になっていたのです。
だから夫も、同じ姿勢でファイティングポーズ。
まるで磁石の同じ極が
強い力でぶつかり合い、
強い力で相手を跳ね返し、反発し合うよう。
だから、
待てど暮らせど・・・
一向に近寄れない・・・
=分かり合えない
そんな状態を、お互いで作り出していたのです。
が、実は、
それは今も同じなのです。
同じように今も、
自分が出したものが返ってきているだけ。
この法則は変わらず
夫婦の関係性を変えようと思うなら、
自分がしてもらって嬉しいこと、助かること
ちょっとしたことでも自分からしていくのです^^
家の中でお互いに
「・・・・・・。」
(無言。笑)
ならば、テレビの話題でもいいから
話しかけてみるとか。
旦那さんの好きな食べ物やお菓子を
買っておいてあげるとか。
リモート飲み会があるなら
快く送り出してあげるとか。
もしあなたががそれをしてもらって
「お?なんかいつもと違うじゃん」
と思うことならば、
相手もきっと同じように感じるはずなのです^^
そして、してもらって嬉しい気持ちも
もちろん同じなのですよね^^
6年間、鬼ママでありながら
毒ヨメとしてバトルを続けた結果
私が心得たことは・・・
【 お互いのちょっとした気遣いを大切にする 】
アドラー心理学にもある
「相手の関心に関心を寄せる」こと
でその気遣いは生まれます。
来月から輝きママプランニングで
サポートさせていただく方から
先日、早くも嬉しいメッセージが来たんです^^
『なつみさんの個別セッションを受けてから
主人に関心を持つように心がけたり(笑)、
感謝を伝えるようにしたところ、
今朝、主人が突然話し始めて!
たわいもない会話でしたが、嬉しくて・・
相手に関心を持つって大切ですね。』
【新春企画】1/3(日)より、アドラー講座募集開始します。
1/25(月) 13:00~15:30
2/25(木) 13:00~15:30
お会いできることを
楽しみにしております^^
■毎日配信中!元鬼ママからの勇気づけレター
自分を認めて、癒して、前を向く。ママが「自分軸」で幸せになる方法
◇自営業の夫(40歳)、長男(小3)、長女(小1)、次男(年中)の5人家族
◇趣味:ハンドメイド、書道、ゴルフ、一眼レフ
◇特技:細かい作業、人の話を聴く