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親子で安心♡自己肯定感のはぐくみサポート
プラチナ子育て講師 青山なつみです。
>>はじめまして。自己紹介はこちら
●私は元・鬼ママ!!
産後クライシス・子育て鬱を経験した過去
→私はこうして鬼ママになったシリーズ
こんばんは☆
今週から、学校・幼稚園が再開し、やっとこれまでの日常が戻ってきましたね。
我が家では、真ん中の娘が小学校に上がったので
年中さんの末っ子は、初めて一人で幼稚園に通っています。
やはり兄弟の存在というのは大きくて、入園当初はわけがわからなくても、
上がいれば大丈夫だろうと思うのか、いつも後ろからくっついていっていました。
だから、今年、一人になってどうなるかな…
昨年までも行きしぶりが結構あった末っ子は、スムーズに登園できるのだろうかと
期待と心配の半々がありました。笑
でもフタを開けてみれば
先週からの登園日も含めて、今までにないほどスムーズに登園しています
「いきたくない~」
「着替えるのめんどくちゃい~」
「テレビみたい~」
なんて文句ばかり言っていた昨年が嘘のように(笑)
毎日楽しそうに出発するのです。
まさに私が予想していた【期待】のほうが叶いました。
その理由としては
上の兄姉たち=比較の対象がいなくなったからだと推測します
子どもはわざと、
他の兄弟とは違うことをして、親の気を引こうとします。
昨年も、着替えや準備を一人でやっている娘に私が声をかけると、
それを横目で見た末っ子は
「できない~~ママやって~~」と
娘と反対のことをしてきました。
そうすれば、構ってもらえるとわかっているからです!
その逆もまた然りで
たまに準備が早く終わった末っ子を褒めたりすると
いつもやっている娘がダラダラと準備をして怒られたり。
なんてシーンもあり、
≪注目され合戦≫が毎朝繰り広げられていました。
兄弟はこうして、
『いかに自分が目立つか?どうしたら構ってもらえるか??』
を無意識に計算しているのですよね。笑
こういうときはあまり注目しないでいることが大切なのですが
昨年の私は、朝の忙しさで、まんまとワナにはまり、キーキー怒っていたなあと反省です
今年からは、兄と姉は8時前には家を出てしまうので、
家の中に末っ子がぽつん。
静かな時間が流れています。
でも末っ子にはそれが新鮮かつ心地よいのか、
つかの間の一人時間を満喫している模様
変に私の気を引こうとしなくても、ライバルはいないので
わざとらしい小細工もなく(笑)、時間になったら元気に出発してくれます。
「4歳児の小さな心も、日々いろいろなことを感じ
葛藤もありながら、成長してくれているんだなあ」
そんな子どもたちの心の動きを感じ取れるようになったことに
母としての自分の成長も感じます。
でもこれも、そういった心の仕組みや
子どもが求めている安心
その安心を得るための居場所づくり作戦
などなど、今まで考えたこともなかったようなことを知ったからなんですよね。
アドラー心理学やプラチナ子育て講座によって
私と、わが子たちの心は、しっかり繋がったわけなのです
その考え方や変化、経験を
子育て中のママにお伝えしたいと思い、
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