旦那さんとの関係性①~主導権争いから降りた私~ | 【手帳術×アドラー×Photo】鬼ママのまま自分らしく幸せに♡家庭もやりたいこともどちらも叶える方法

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自分軸がなく子どもにキレてた鬼ママが【アドラー心理学】で家庭を立て直し。

【手帳術】を通して自分のやりたいことを発見。ママでもできる!やっていい!を証明すべくカメラを手に♡

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ご訪問ありがとうございますニコニコ

 

名古屋市在住&3児の母

 

ドリームボード講師

Being upリーダー、ELMリーダーの

青山なつみです流れ星

 

自己紹介はこちらから☆


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このブログを書き始め

鬼ママだった過去を掘り下げ

数回にわたり記録のように書いてきました実録

【過去の自分】こうして私は鬼ママになった①

 

 

これを書いた後

いつかきちんと書こうと思っていたことがあります。


 

それは、旦那さんのこと。

 


周りのお友達や知り合いで

あの記事を読んてくださった方が何人かいて、

みんな口々にこう言ったんです。

 

「今は旦那さん、すごい協力的な人だから、なんか想像できないね」

 

ブログを読んで下さる方々がいること

過去の自分に共感してもらえたことはとても嬉しく

ブログを書く励みにもなりましたが

 

私はその感想に、ちょっと違和感を感じたんです。


 

うちの旦那さんってどんなイメージ?

 


というか、

うちの旦那さんってどんな人なんだ???


 

確かに、過去の記事では

旦那さんの無神経な言葉

旦那さんと通じ合わない気持ち

そこから生まれた私の負の連鎖を書きました。

 


「あなたの、あのときのあの言葉、私一生忘れない…!」

と思うような、

今でも吐きそうになるほどの怒り、悲しみ、虚しさが詰まった出来事もあります。

 


「この人と一生添い遂げるなんて無理」

という思いを

自分の中に抑えきれず、周囲にぶちまけたこともあります。

 

 

当時の私たち夫婦の形をベクトルで表すならば、

完全にこう。


 →← 』

 

衝突してますね(笑)

完全にいがみ合ってました。(と私は思っています。)

 


お互いに、自分の立場や役割を主張することで

相手に認めさせようと必死だったんです。

 


例えば

「私は朝から晩まで子どもの世話をして、その合間に家事もやって、自分の時間なんてこれっぽっちもないのに!」

 

「俺は家族を養うために仕事に行って、帰ってきたら子育ても手伝って、十分やってると思うけど!」

こんな感じです。



で、いつもこのセリフの前後に、決まって

「いや、感謝はしてるんだけどね」という一言が付きます。

 

「感謝はしてるんだけどね、私だって(俺だって)さ!!」

 

お互いに感謝はしてるんだけど、それ以上に自分の主張、保身に必死!むっ

前置きにある感謝は、きっと微塵も感じてなかったんだろうな~って、

今だから思います。

 


まして旦那さんは、こんなとき必ずコレを持ち出しました。


たぶん主婦(女性)がこの世で最も嫌うであろう、比較をしたんです。

 

「○○さんちの旦那よりいいと思うけど!」

「○○ちゃんはもっと大変な状況でやってない?」

 

こっちからしたら、

「はあああ~~~~~~~!???」です。

 


「だ か ら ? ?💢

 

火に油。衝突した矢印も増幅します。

 

 

いや、これも今だからわかります。

旦那さんも、よそと比較して満足しろといっていたわけではなくて

きっと「今あるものをみようよ」という善意があってのこと。

 

お互いが「もっともっと」と要求が強くなるので、いったん落ち着いて妥協点を探そうってことだと思うのですが、

もちろん当時の私には一切届きませんでした。

 

 

私は、私のことを見てほしかった。


子どもの抱っこ、ごはん、寝かしつけ、合間に掃除・洗濯・買い物・料理

眠い、痛い、つらい、でもやりたい、なんとかしたい、こなしたい

 

『私、一生懸命がんばってるんだよーーー』


『どうか、どうか、「がんばってるね」の一言をかけてほしい。』

 

そんな素直な気持ちが、一度だって言えたら、よかった。

 

誰かに、あなたに認めてもらいたい

認められたら救われる、もっと頑張れる

 

そんな、私の中の承認欲求がこのときはかなり強かったんだと思います。

 

 


でも!

 

結論から言って

今の私たち夫婦のベクトルはこうです。

   →

   →

 

 

え、別離?叫び分かり合えず??

違う人生歩んでるの!?ガーン

 


いや違います(笑)

 


同じゴールに向かって共に歩んでいる形です。

 

”子どもを育てる”という共通・共有のゴールがあり

そこに向かって協力し合う、同志のような感覚です。

 



私はアドラー心理学を学んだことで、

自分をわかってほしい・認めてほしいという思いが

いつしか「分からせたい・認めさせたい」という

相手を支配する形に変わっていってしまったのだと気づきました。

 

それは旦那さんだけでなく、子どもに対しても。

ママの存在が確かなものであるように、子どもをコントロールしようとして

鬼ママになってしまったんです。

 

完全に上下の世界、強弱の世界

主導権を奪われないよう、与えないよう、いつも争ってきました。

 

でもそれに気づいてから、

家族は自分にとって協力者であると、自分のメガネをかけ替えた時から

我が家からその【主導権】は消えてなくなりました。

(…いや、完全にではありません。毎日あっちいったりこっちいったりしている主導権もありますが、それはまた別のお話^^)


 

私が気づき、主導権争いから降りた瞬間に

旦那さんの存在が敵ではなく

『いつもそこにいてくれた、あたりまえの存在』

と感じたのです。

 





うーーん、、あたりまえの存在って何??シラー

 

実は私も書きながら、それってどんなだろうと思考を巡らせております(笑)

人との関係性って文章にするのは難しいですね。

 

でもそこに確かな変化があったので

的確な言葉でお伝えできるよう、今日一日考えてみます。

 

続きはまた次回に!

よかったら読んでいただけると嬉しいです^^

 



つづき⇒旦那さんとの関係性②~メガネを通して見ていた私~





 

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