ご訪問ありがとうございます
名古屋市在住＆３児の母
ドリームボード講師
Being upリーダー、ELMリーダーの
青山なつみです
自己紹介はこちらから☆
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最近、白のデニムをはくことが多いのですが
その『白』を見て思ったこと。
小さいお子さんがいるママさん
毎日着る服は、どんな基準でえらんでいますか？？
☑️子どもに汚されてもいい服
☑️汚れが目立たない服
☑️洗濯機でガンガン洗える服
きっとこれはママあるある(^^)
私も数年前まではそうでした。
☑️子どもを追いかけられるようにスニーカー
☑️両手があくようにリュックサック
☑️公園でも動きやすいパンツスタイル
子どもがいるライフスタイルに合わせて
自分の服装もコーディネートして。
そこで
必ず言っていたのが
「子どもに汚されるから履けないよね～」
という一言！
確かにそうです。
涙、鼻水、よだれ、どろんこ…
ちょっとやめて～～😱😱と思うものが毎日のようにつくので(笑)
白い服や、お気に入りの服なんて、絶対に着れない❗
子どもに汚されるから❗
そう思っていました。
↑こんな白いフワフワバッグなんて論外！！だった時期もありました。笑
でも、それってちょっと見方を変えると
子どものせいで着れないとは言い切れない。
むしろ、自分の意識が働いているんですよ、というお話。
これはアドラー心理学の【目的論】という考え方なのですが、
私たちママには
「白い服を着ない目的」があり、
その目的のために
「白い服を着ない選択」をしてるんです
うん？？？？となりますよね。(笑)
「白い服を着ない目的」とは、
"白い服を着て汚されるのを避けたい"
更には、
"白い服を汚されて嫌な思いをしたくない"
という目的です。
そして、その目的を果たすために
"白い服ではなく、汚れてもいい服を着よう"という
「白い服を着ない選択」
をしているのです❗
ややこしいですが、そういう意識が働いているんです。
私たち人間の行動には必ず「目的」があり、
その目的を果たすための「選択」を繰り返しています。
そんなことを少し知るだけで、
いつもの生活がちょっと変わってくると思いませんか
たとえば、
「今月お金ないから、ランチ行くの我慢しよう…」
というママさん。
これだけ見ると、お金もないし、ランチにも行けないしで、
なんだかガッカリ、虚しくなりますよね。
他のママは行ってるのに…
うちは収入が少ないから…
私はランチに行けなかった。
そんな風に誰かを責めがちです。
でも目的＆選択の視点で考えると
今月、これ以上お金を使って困らないために(目的)
ランチに行かないと決めた(選択)
となります。
自分で目的を定めて、そのためにできることをした、と思うと、どこにも否定はありません。
私は 行けなかった のではなく
行かないと自分で決めた んです。
そんなふうに、
何を大切にするか？という目的の視点を持ち、
そのために自分にできることを
考えて、選んで、決める。
選択肢があり、自分で選びとること。
それこそが本当の意味での【自由】であり
それを繰り返していくことで
人は、自分の人生の主人公になれる
と、アドラーは教えてくれています(^^)
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