北名古屋市～happiness～
心屋認定カウンセラー 松本かずえです。
次男の遅くなった誕生日祝いを兼ねて
家族で実家に行ってきた。
でも、まぁ、、父と衝突して
母にも思いを告げたり、泣いたり。
子どもは楽しんでて良かったけど
わたしは楽しかったとは言えない
帰省でした。
「わたしが悪いの？」
父と話していると、そう思わせられるような
威厳を守る為の、悲しい言葉や態度。
俺が今までしてきたことは間違ってない！
親にそんなことを言うお前がおかしい！
自分さえ良ければ、、、
きっとそうじゃない部分もたくさんあっても
昔から父の言い方や
すぐに「俺は悪くない！お前が悪い！」
一方的に人を悪者にする
そんな父が嫌でした。
母はそれに困った顔をして
「お父さん、止めなよ～」と言っても
父に真正面からぶつかったり
子どもの為に真剣に言い返す。
そんな記憶は滅多になく
(わたしだって頑張ってるの！という自分の為に言う姿は見てたけど)
何も口を挟まずに黙る
「もう何も言わないで…」と父に頼る
本当の意味で、わたしの思いを尊重したり
心から寄り添うような
そんな優しい愛情表現も欲しかったんだな…
と思う。
「どうせ母は父の味方だし」
「わたしが悲しんでいても寄り添ったり、心の支えになるような人じゃない」
わたしにはそんな思いがずっと
こびりついてた。
悲しかったんだなぁ…
「お母さんは本当はあんた達の味方だから」
「何があっても子どもだけは見捨てないから」
そんなことを口にする母を
心虚しく、寂しく思うわたしもいて、
どんな優しさを表す母の言葉も
受け入れることなんてしたくなかった
が本当の気持ちだったかもしれないな。
裏では父への文句や愚痴に溢れてた母。
「可哀想な思いをさせて、ごめんね…」
という気持ちに
「いいよ、お母さんも大変だもんね」と
わたしは気持ちを殺して
精一杯、母を理解しようと努めてた。
でも内心は、
わたしは親に良いように利用された…
そんなことを思ってたかもしれない。
表面上、母が父の味方になるのは
きっと家族の円満に必要だったと思う。
思い通りにいかないと
すぐに大声でキレるか、出てく父で
お酒、タバコ、ギャンブルと
ただでさえ自分にお金を好きなだけつぎ込んで
家族にはケチな父。
「俺のおかげでお前らは生活できてんだろ」
「女は黙って、家事や子育てをしてればいいんだよ」
怒鳴りながら威圧的に言うことで
家族をコントロールしていた気がする。
「あんたもお父さんの味方になってあげなさい」
「お父さんだって家族の為に毎日頑張って大変なんだから」
母が父を守ること、かばうこともあって
何が母の本当の思いなのか？
真実は何なの？
子どもながらに親に寄り添おうと
一生懸命、頑張ってはみたけど
本当はあんな家
すぐにでも飛び出したかった。
けど、きっとそれでも
「母を置いてはいけない」
「わたしばかり逃げ出したら、母はわたしを嫌になって、誰にも守られずに、ひっそりと死ぬまで、ひとり生きていくかもしれない」
わたしが母を守らなきゃ。
頑張らなきゃ。
負けないように強くなるんだ。
心に決めたのだと思う。
親への葛藤は、今でもわたしの中にあって
でも、少しずつ、変わってきたこともあって。
それは、母へ思いを伝えられるようになったことと
旦那さんに素直に甘えたり
頼れるようになったこと。
弱い自分を認めて
旦那さんや、わたしの心を和ませる
元気な長男、癒しの次男に
「ごめんなさい」じゃなくて
「ありがとう」と言えるようになったこと。
今日は旦那さんや子どもの前で
ポロポロ泣いて
寂しかったり、悔しかったり、切なかったり
みじめだったり、腹立ったり
色んな気持ち、感じた。
変化してきた自分と
まだ、心にある思い
どちらも感じながら
ゆっくりと自分と向き合っている。
親とのこと、旦那さんやお子さんとのこと
家族のことでお悩みでしたら
カウンセリングやセッションを受けてみてください😊
お待ちしています🍀
↓お悩みがご相談がある方お待ちしています♪
LINEの登録お待ちしています！
オラクルカードのメッセージのシェアなど一斉配信
個別の問い合わせも気軽にどうぞ🍀
↑クリックして追加♪または「@544ysdxf」で検索してください。
※追加後は、一言メッセージまたはスタンプをお願いします🍀
