~From.裕~ -89ページ目

さあ、行こう!

ねぇ、君の夢はなに?
もう、形になっている?
まだ、諦めたりしてないよね

昨日までは、思い出にして
今日からは、手を伸ばそうよ
明日には、歩き出せるように

夢は見るもの
それとも、叶えるもの?

夢は…目印だと思わない
実感はないけれど
確実に近づいて行く
広がる未来
小さくてもそこに夢が見えたなら
迷うことなく
ハッキリと形がないなら
迷いながらでも
歩いて行ける…
大きな夢なら道程は遠く
もし無謀な夢なら
道程はかなり険しく
途中寄り道をしながら
新しい夢の道見つけるかも知れない

ねぇ、君の夢はなに?
もう、近づいている?
まだ、これからだよ

さあ、君の夢を目指そう
そう、誰だって不安なんだ
でも、負けずに一歩ずつだよ
大丈夫!
きっと、辿り着けるよ
だから、信じよう
信じてあげよう自分の力を

ねぇ、歩き出した君が
もし、迷い疲れた時
また、君が歩き出せるまで
ゆっくり考え
ゆっくり休める
森の一本の樹のような
そんな存在でいたい
誰より
君の夢を応援したいから

さあ、行こう!
その一歩を踏みだそう

夜明け

歩き出そうとする今
まだ、頼りない足元で
覗く不安な影の微笑み
それでも、君は
忘れずに持っているんだろ?
無くさずに今も…

押し潰された昨日までの時間
奪い去られた昨日までの日々
立ち尽くしていた後ろ姿は
涙を忘れ
小さく震えるていたね…
ゆっくり確実に
厳しく穏やかに
時間(とき)は過ぎ
その瞳で
その身体で
全てのもので受け止め
空を見上げた君は
誰より大人になっていたね…

振り向いた君の笑顔が
悲しいほど眩しく
張り裂けそうなほど愛おしく
抱きしめた
君の優しく強い想いを
忘れないように
深く刻み込むようにキツク…

笑顔の振りをして…

まだ明かりが
見えないかもしれないけど
きっと灯りはあるから
君の足で辿り着ける
君の手で掴める
僕らに向かって笑える
明日の空を見上げられる
君ならば出来るよ

ありったけの想いで
ありったけの愛で
祈り願うよ
君が明日に向かって歩けますように
君に明日の灯りが見えますように

桜の君

生まれくる
清らかな朝日にも似た愛しき人よ
誰が為微笑む…
その姿に心奪われ
愛しさ故に切なき想い
この胸痛みし日々を知らずしてか
我に向けし微笑み心惑わす…

幼子にも似た無垢なる心に
想い人がいるならば
朝を告げる雲雀にも似た澄みし声で
我が名を呼ぶなかれ
抑えし想いに乱れ悲しや…

桜の花びら散らす
春の嵐になりて
白き柔肌桜色に染め
清らかなりし微笑みも
澄し声も
その全てを奪いて
我が腕に抱(いだ)けるならば…
この命懸け護れし覚悟なり

されど…

桜の花は散り去りて
厳しき冬の後
新たな花をつけ微笑む…
愛しき人よ
我奪いし後
微笑み消し頬濡らす日々か…
愛しき人よ
誰の為微笑む…
その姿消え去るならば
耐えしこの痛み
我が命尽きしその日まで

愛しき人よ
微笑みて我が名を…
愛しき人
その心に映りし日迄……