この記事で100記事目となります。よくここまで続いたものだと私自身が一番驚いています。
せっかくですので、ここで一度過去の記事を振りかえってみようかと思います。
一生に一度の家づくり、どこかに記録を残したいとブログを始めたのですが、その最初の記事がこちらです。記録を残す目的なのになぜか情報発信系の記事になっているのが、気負いを感じます。内容はZEHの種類の紹介と、ZEHの種類によって取得しやすいHMは異なるという内容です。
RPGで最初にラスボスが出てくるよくある演出が、家づくりで起きたので、思わずポルナレフしてしまったという記事です。
この時はマジでどうしようかと思いました。これのおかげで、何が起きても動じなくなりました。
私はカノムさんに第三者検査(ホームインスペクション)を依頼しましたが、その理由を書いたものです。
HMは家づくりのプロフェッショナル、施主は家づくりの素人。これで戦うなら助っ人呼ぶしかないよね?って内容です。
なんと全記事唯一の動画つき記事です。記事への気合の入り方は全記事で一番かもしれません。平屋で影が心配だ。太陽光の過積載ってどうなのよ?といった不安を解消するためにプロ用の太陽光シミュレーションソフトでシミュレーションをしました。
棟上げの話です。我が家はとても良い棟梁さんが来てくれました。この日初めて会ったのですが、初日で私の心はがっちりつかまれました。
このころから、HM選びは正解だったと確信するようになりました。
我が家の性能に関する最大のこだわりは、裸グラスウールの仕様でした。裸グラスウールに気密シートが張られている光景を何としてもこの目で見たかった!大袈裟ですが、その夢がかなった記事です。テンションも若干高めです(笑)
棟梁さんとは家の話をいろいろしました。そんな話の内容の一部を抜粋してみたという記事です。このような問答の果てに今の家が出来ました。尚、私は施主自身が施工することに対してはどちらかというと否定派です。やってほしいことは、現場監督や棟梁さんときちんと話し合うべきで、話し合いを尽くしたうえで、できないといわれた場合は引き下がるべきだと思っています。
完成時検査と気密測定の記事です。測定前に今までやってきたことを総決算した不安にあふれた記事と、C値が0.5を切った時の喜びにあふれた、なんというか浮き沈みが激しい記事です。
C値1.0を死守するという想定で、ここまで頑張ってきましたので、望外の良い値が出てきて本当にびっくりしました。
家が作り終わったら、書いておきたかった記事の一つで、大工さんにも良い大工さんもいれば、ダメな大工さんもいるわけです。それをドレイファスモデルで評価してみようという記事です。我が家の大工さんは上級者から熟練者の間くらいだったと思っています。
ハウスメーカーのコロナウィルス対策を調べてみた話(4/11 ホームページ調べ)
緊急事態宣言が出始めた時に、各HMはどのような対策を行い、どのような情報発信をしていたのか。21社のHMを対象に調べた入魂の記事となります。このような危機的状況の初動の対応は、そのHMが何を大事に会社を運営してかが如実に表れると思っています。
アキュラホームの対応は調査した21社の中で飛びぬけて優れていたというのが私の評価です。
最近の記事なのですが、初めてアメトピにのってびっくりしました。
訪問者数が爆発的に増えましたので、この数日頑張って記事を書いていた次第です。(笑)
そんな感じで100回目の記事でした。いつまで続くかはわかりませんが、今後ともよろしくお願いします。m(__)m
マイホーム計画のタグも見直さないと・・・なんか良いタグないでしょうかねぇ💦