こんにちは!
イケオジ研究所のヒカリです
こちらの3ステップを始めてみようと思っても、なんだかやる気になれない。
やっぱりもう若くないし、億劫だし、またやる気になったら…。
そうなってしまう原因は、
心の疲労でございます
心の疲労を防ぐためすべきなのは、
嫌なことをやめること
仕事してたら嫌なことなんて避けられないよ!
という声が聞こえてきそうです
もちろん、避けられないストレスはあります。
「嫌なことをやめる」を、もっと噛み砕くと
・小さな不快を減らす
・小さな願望を叶える
これを意識していただきたいのです
例えば、お部屋が少しだけ寒いと感じても、なんとなく我慢していませんか?
自分の体の感覚に従って、空調をきかせてあげる、一枚羽織ってあげる。
お手洗いに行きたいと感じたら、我慢せずすぐに行く。
今日は疲れていて早く寝たいなと思っても、なんだかんだ仕事をしたり、やっておいた方がいいことを優先させていませんか?
早起きして朝にやる、と切り替えて、早く寝かせてあげる。
要するに、
自分に優しくしてあげてほしいんです
日々お仕事を頑張っていると、つい自分への優先順位が下がる方が多いように感じます。
その結果、気づかないうちに無理をしてしまい、心に疲労がたまってしまうんです。
男性は特に、左脳ではなく、
右脳の力を高める
と良いのです
左脳の役割
…言語化する、論理的に考える、効率よく作業する、など。
右脳の役割
…カラダの感覚を感じる、イメージする、感情をそのまま表現するなど。
現代人、特に男性は左脳がとても発達していますが、
感覚を感じる右脳の力が落ちていると言われています
酷くなると、自分の本当の気持ちがわからなくなったり、身体的感覚が鈍ってきたりするそうです。
(病気になるまで不調に気付けなかったり、セックスの感覚も鈍ることも)
精神的にも肉体的にも、感じる力がどんどん鈍くなってしまうんですね
生きている喜びは、感覚あってこそです
毎日、自分の感覚と繋がる時間を意識的に作るのがオススメです。
入浴中、寝る前の時間で瞑想を取り入れるのもとてもいいですね
始めは思考が騒ぎだして集中できないこともあるかも知れませんが、まずは1分でも、意識して体の感覚を感じることが大切です。
瞑想動画はYouTubeにもたくさんありますので、ぜひご自分に合ったものを見つけてくださいね
そうやって自分の感覚に素直になり、優しくすることを繰り返していくと、どんどん機嫌が良くなってきます
いい気分でいると、人に対しても優しく接することができ、人からの愛も感じられるようになってきます
そうすると、ますます愛を与え、与えられる、の循環が始まります
その結果、仕事、人間関係、全てがいい感じに巡るようになるんですね。
そうやって心を元気にしてあげると、自然と前向きな考え方ができるものです
人間は本来、向上していくようにプログラムされています
心の疲労は、そのプログラムを狂わせます。
老化現象などと諦めず、まず自分の心のコップを満たしてあげましょうね
一日一度は、頑張っている自分に優しい言葉をかけたり、労わってあげてください