引越しを機にごちゃごちゃしてたTVまわりの音響環境を断捨離してヤマハのサウンドバー1個に集約した。
スピーカーケーブルが何本も入り組んでいた見た目がHDMIケーブル1本になってスッキリして大満足だったけど、すぐに肝心の音が平面的というか物足りなく感じて、見た目のシンプルさを優先するか迷ったけど、結局AVアンプを買い直して以前のようにスピーカーを繋ぐことにした...うー、サラウンドアンプとスピーカー処分しなきゃよかった(^^;
システム刷新にあたり、手軽でシンプル(設置や操作)なものを探して、結局ヤマハの製品に落ち着いた
最後まで性能面でマランツのNR1200と迷ったけど、見た目の好みでヤマハ製にしたw
以前はサブウーファーまでつなげた5.1chのスピーカー構成にしてたけど、臨場感がありすぎると長時間視聴で疲れてくるので、今回はサブウーファーなしの構成にした。
フロントとリアスピーカーは手持ちのストックから設置、センタースピーカーはアンプと相性がよさそうなヤマハのNS-C325をわざわざ買ったけど、配送日には届かず、ようやく届いたものを開封したら結構なキズがついていた(^^;
受け取ったときに箱がへこんでたので嫌な予感がしたけど、多分落としたんじゃないかな...まぁ、繋げば音は出ただろうけど、新品で買って、真正面に置くスピーカーなので返品することにした(^^;
タイミングが悪かったのか、このスピーカー(NS-C325)がラスト1個だったのでAMAZONで売り切れになってしまった...迷いに迷って最終的にDENON製のものを購入することにした。
以前は手動だったスピーカーバランスの調整が「YPAO」っていう付属マイクを専用ジャックに繋いで行う仕組みで一発で最適化が完了する、これは便利!
個人的にスピーカー線は太ければ太いほどイイ!っていう変なこだわりがあったけど、そういう呪縛から今は解放されて「音が出れば十分」って割り切れてるので、接続部にはバナナプラグを活用、一度位置が決まればあんまり抜き差しはしないけど、断線なくちゃんと音が出るかのチェックとか簡単に抜き差しできるプラグはめちゃくちゃ便利。
ようやく諸々の設定が終わって音を出してみたら、やっぱり違うや!
音の広がりというか立体感がサウンドバー(自分の使ってるモデル)とは比較にならない、久々に朝生みたけど、議論が白熱すると聞き取りづらかった田原さんの声がセンタースピーカーからクッキリ聞き取れるし、アツくなって喋りまくる各人の声もフロントスピーカから振り分けて聞こえてくるのでスゲー臨場感、CMに入る前のお決まりのテーマソングはリアスピーカーからも包まれる感覚で聞こえてきて、スタジオ観覧してる気分(笑)